今日は陽射しも暖かで、絶好の参拝日和です。ものすごい人出で、境内に入るのも一苦労。いい福がもらえるように、願掛けてきます。
昨年12月、不況を反映してか、牛丼を提供している「松屋」が320円、「すき家」が280円の価格を打ち出しました。
さて、「吉野家」はどうするのかと見ておりましたが、各店とも提供メニューを絞っただけで、特に変化は見られませんでした。
が、創立111周年と銘打って、期間限定で80円割引きの300円の価格を出してきました。
「松屋」と「すき家」の丁度中間の微妙な価格です。
デフレスパイラルに陥るような分野ではないと思いますが、<第1弾>と書かれているだけに、この先の展開がやはり気になります。
野暮用で、柳原の蛭子神社の近くまで来ましたので、出店の準備を覗いて来ました。
好天気に恵まれ、段取り良く出店作業もすすんでいます。
今年は三連休と重なり日柄もいいので、明日からは参拝客で賑わいそうです。
本日七日は七草粥の日ですが、「爪切りの日」でもあります。
新年になって、初めて爪を切る日です。
本来は、七草を浸した水に爪を浸け、柔らかくして切ると、その年には風邪をひかないと言われています。
写真は長年愛用しているわたしの爪切りです。購入して、早や36年が過ぎました。
シンプルな素晴らしいデザインは、いつまでも飽きません。
途中15年目ぐらいで、バネの調子が悪くなり修理を依頼しました。
修理代金は、取られませんでした。メーカーとしての責任だという自負なんでしょうねぇ。
ヘンケルのロゴマークは、時代と共に少しづづ変化させているようで、マークを見れがいつ頃の製作か分かるそうです。
値段も当時としては高かったのですが、一生使えそうで、安い買い物でした。
神戸、ただいま急に雨が降り出しました。
瀬戸内海の方では、綺麗な夕日色が見え、雲の隙間から青空が見えています。
通り雨だといいのですが、しばらく雨宿りです。
私は個人自業主ですので、12月で会計をしめ、年が変わる1月から、また新たな会計年度が始まります。
毎日コツコツと支出入(出るばかりですが・・・)を記帳し、領収書も毎月仕分けして整理していますので、確定申告時にあわてることはありません。
ここ数年、新しい金銭出納長の準備をしながら、「今年こそ楽な会計にならないかなぁ」と思うのですが、浮世はままなりません。
仕事が順調な頃は、その年の収入も大体計算出来ますので、秋から年末にかけ研修旅行名目の経費にして海外に出向いておりました。
昨今は厳しい建築業界で、いかにして生き残るかで、悩んでしまいます。
これからどのような1年が始まりますか、気持ちを切り替えて、新しい帳簿の準備を終えたところです。
今日5日は、本格的な寒さが始まる「小寒」です。
大学を受験される人達にとっては、来週土曜日からセンター試験が始まります。
寒さにめげず、勉強に励んでほしいものですね。
明石のたこフェリーのかわいいキャラクター「たこファミリー」をデザインした、山陽電車のエスコートカード(プリペイドカード)が発売されています。
タコの英名「オクトパス」と受験の合格を意味する「パス」の語呂合わせですが、わらをもすがる気持ちの受験生にとっては、縁起ものとして人気があるようです。
エスコートカードよりも、宣伝用のタコさんの方が、なんだかご利益がありそうな気もします。
正月三ケ日も終わり、今日から初出の方も多いかと思います。
湊川神社も、さすがに参拝の人影も少なく、例年より早いように思えますが、屋台の撤収作業が目立ちました。
どこかの会社なんでしょうねぇ、大勢の方々が本殿でお祓いを受けているのを眺めていますと、女性が一人引いたおみくじを時間をかけて結んでおりました。
おみくじを結ぶ事自体はすぐに出来ると思うのですが、深い思い入れでもあるのでしょうか、なかなか離れません。
どのような結果が出たおみくじか分かりませんが、特別に願掛けでもしているのか、後姿が少し気になるファルコンでした。
昨年9月から、気にかかり定点観測を続けていましたご近所のレモンの実、ようやく黄色く色づいてきました。
うれしいですね。
前回の報告では、なかなか黄色くなりませんので、半分諦めておりました。
あれから1か月経ち、ダメもとで見に行きましたら、黄色くなり始めています。
これからもっと、熟した色になっていくのでしょう。
楽しくなり、ルンルン気分で眺めておりました。
(時間的に余裕のある方は、「レモン」で検索していただきますと、今までの経過がでてきます)
相変わらず、初詣はどこの神社も人出が多く、歩くのにも苦労いたします。
そんな折、歩道に小さな子供靴の片方が落ちているのを見つけました。
ピンク色のかわいい靴です。おそらく1歳半ぐらいの女の子の靴でしょうが、おとうさんが抱っこしているときにでも落ちたんでしょうねぇ。
かわいい靴を見ながら、昔長女が生まれたときに、アメリカに留学していたゼミの仲間が、ディズニーランドで買ってくれた白い革靴の事を思い出しました。
「ファーストシューズ」ということで、初めて履いた靴を、その娘の結婚式に記念として贈る風習があるそうです。
残念がら我が娘は成長が早く、歩き出す頃には、贈って頂いた靴は小さくて履けませんでした。
忘れていた遠い記憶を、ふと思い出させてくれた落し物です。
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