今年の年明けのご挨拶に、花時計の写真を使いましたが、約1年ぶりの花時計報告です。
この時期は、いつも次年度の干支がデザインされるようで、もちろん図柄は「寅」です。
赤と白のハボタンが合計2400株使用されています。
年が明けますと、阪神淡路大震災を経験して15年目という節目がすぐにやって来ます。
来年も穏やかな1年であればと、願うだけですが、来年に向けて<トライ>すること、何か考えなければいけませんね。
いよいよ年末の感があり、お正月の買い物もそろそろピークでしょう。
長田にあります食遊館というスーパーマーケットの入り口で、無料のタクシー呼び出し電話が設置されていました。
長田区はお年寄りの多い地域ですので、重い買い物を持って帰るのが、大変なのかもしれません。
あるいは、お店側もたくさん買っていただきたい思惑もあるのでしょう。
病院や公共機関の公衆電話などには、タクシー会社の番号を貼ってあるのは良く見かけますが、無料の電話機は初めて見ました。
競争の激しいタクシー業界を生き抜くためには、それなりの投資が必要なのかもしれません。
歩道の御影石に、街路樹のポプラの葉の跡が残っていました。
枯れ葉が落ちて、雨にあたり葉の色素がこびりついたのでしょう。
落ち葉の押し花が出来あがっています。
これを汚れと見るか、楽しい自然の造形と見るか、意見が分かれそうです。
駅までの通り道、元気な柿の実がポツンとひとつ残っています。
鳥さんに食べられることも無く、この寒さの中で、しぶとく熟した色を輝かせています。
自然に干し柿状態になっているのかも知れません。
この調子だと、このままお正月を迎えそうですね。
とある病院のホールにある飲料関係の自動販売機に、面白いボタンがありました。
「水」というボタンがあり、<お薬を飲まれるときにご利用ください>と書かれてありました。
料金はもちろんタダです。
なるほど、病院のホールらしいサービスだなぁと感心してしまいました。
今年一番のお気に入りのクリスマスツリーの紹介です。
高速長田駅の山側に、「長田中央いちば」があります。再開発ビルの1階が「いちば」になっていますが、ご多分にもれずこの市場も空き店舗が目立ちます。
そんな一角に、小さな子供が遊べるスペースが飾り付けられていました。
市場に入らなければ分からない場所ですが、子供連れのお客さんにとっては、ここで遊ばしておき、その間に買い物が済ませられそうです。
空き店舗の有効利用、それぞれ皆さん考えられていますね。
グーグルのトップページ、その時々の出来事で、ロゴがデザインされています。本日は、「ハッピーホリデー」とのことです。
ところで、「ハッピーホリデー」というのが気になりグーグルで検索しました。
サイト『Google ロゴ:ハッピーホリデー』の解説では、<11月最後の週からクリスマスまでの間に使う言葉です>とあります。
一方、サイト『ハッピーホリデーとは』の解説では、デジタル大辞泉からの引用で<クリスマスから新年に掛けて使われる挨拶の語>とあります。
英語圏で育ったことのない身としては、??な気分です。在米の皆さん方、実際はどうなんでしょうか、宜しくお願いいたします。
これは、大阪医療センターにあるクリスマスツリーです。
雰囲気的に暗くなりがちな病院のホールですが、きれいな飾り付けで雰囲気が明るく感じます。
スタッフの看護師さん達の力作だと思いますが、病院でクリスマスを過ごさなければいけない人達にとっては、心温まる気配りだと思いました。
看護師さんは、病気だけの看護だけでも大変なお仕事だと思いますが、素晴らし作品に拍手を送りたいですね。
2008年に台湾で公開され、台湾映画興行収入の記録を塗り替えた大ヒット作『海角7号、君想う国境の南』が、2009年12月26日より公開されます。
1940年代、日本統治下の台湾。若い日本人教師が、日本名を「友子」という台湾人の教え子と恋に落ちます。しかし、敗戦で帰国を余儀なくされ、彼は日本につくまでの7日間、海上で手紙を綴ります。
60年後の現代。台湾最南端の町・恒春、プロ・ミュージシャンになる夢に敗れた「アガ」は、父親の計らいでいやいや郵便配達のバイトをしています。
ある日、アガは郵便物のなかに、今は存在しない日本統治下の住所「海角七号」宛の小包を見つけます。それは60年前、日本人教師が恋人「友子」に綴ったあの手紙でした。
主演は映画初主演となったミュージシャンの<ファン・イーチェン>と日本人女優の<田中千絵>が演じ、監督は本作が劇場デビューとなる<ウェイ・ダーション>が務めています。
クリスマスの週になりました。
山陽電鉄板宿駅の構内に、かわいいクリスマスツリーが飾られています。
近くの千歳保育園の園児たちの作品です。
夏には、同じ保育園の飾りものがたくさん付いた七夕飾りが置かれていました。
季節に合わせた先生と子供たちの共同作品、こわさないように運ぶのも大変だったと思います。
今の園児たちは、どのようなプレゼントを、夢見ているのでしょうかねぇ。
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