神戸市は、昨年11月から家庭ごみは分別して、指定のごみ袋に入れて出さなければいけません。
JR兵庫駅の近くを通りますとすと、ご覧のように荒ゴミの山が目につきました。
指定の荒ゴミ用袋で出されている方もおられるのですが、ほとんどがモラルを守らない人達のごみでした。
きれいなマンション街が立ち並ぶ界隈なのですが、みんなでやれば・・・の考え方でしょうか、心淋しい光景です。
昨日、兵庫県尼崎市の犬繁殖業者が狂犬病予防法に基づく登録やワクチンを接種をしないままに、300匹を超える犬を飼っているとのことで、立ち入り検査がありました。
尼崎市には同業社が60社余りあるようで、この先順次立ち入り検査を進めていくようです。
空前のペットブームで、国内の市場規模は2兆円を超えていると聞きます。
反面、捨てられ処分される犬や猫は年間30万匹。1日当たり約千匹の命が奪われています。
ぺットは家族同様にかわいがられていると思うのですが、不謹慎な人達がいかに多いのか、悲しいことですね。
犬や猫に癒される気持ちは良く理解できますが、自分自身の年齢を考えると最後まで面倒を見切れない人の為や、マンション等の規約で飼えない人たちの為に、ネコカフェなるものが増えつつあるようです。
ネコカフェは時間単位でお店の中で猫を楽しむ所、ドッグカフェは犬を連れて食事が一緒に食べれる所と、目的が違うのを面白く感じています。
<ジェームズ・キャメロン>が『タイタニック』(1997年)以来12年ぶりに放つ、デジタル3DによるSF超大作『アバター』が、2009年12月23日に全国で公開されます。
22世紀、地球から遠く離れた惑星パンドラへとやってきた元海兵隊員「ジェイク」は、自らの分身となる〈アバター〉を操り、先住民「ナヴィ」と交流しますが、やがて鉱物資源を巡って勃発する人類と「ナヴィ」との戦争に巻き込まれていきます。
主人公「ジェイク」を 『ターミネーター4』 (2009年・監督: マックG)の<サム・ワーシントン>が演じています。共演に<ゾーイ・サルダナ>、<シガニー・ウィーバー>らが名を連ねています。
淡いピンクの外壁に映えるように、ポツンと夏ミカンが3個熟していました。
夏ミカンの木としてはかなり大きな方で、本来なら実がたわわに実ってもよさそうなのですが、不思議と3個だけしかありません。
晩秋に黄色く色づき始め、春先までは酸っぱくてとても食べれません。
夏になりますと、酸味が弱くなることから夏場の貴重な柑橘類として重宝されたので、夏ミカンの名称がついたようです。
この3個の実、無事に夏を迎えることができるでしょうかねぇ。
今日はNHK大阪放送局にほど近いホテルで、業界の会合があります。
近畿2府4県が集う業務連絡会議でして、集合時間まで、近辺をうろうろと歩いておりました。
国立病院機構大阪医療センターの裏側で、大村益次郎の石碑を発見。
高さも結構あり、後世の人々の思いが伝わる雰囲気です。
日本陸軍の創始者であり、明治2年に京都にて刺客に襲われ、一時期山口藩にて養生しておりましたが、最終的にこの石碑のある浪華仮病院で亡くなりました。
司馬遼太郎も大村を主人公にした『花神』の長編小説を書いていますし、NHKの大河ドラマにもなりましたので、彼の名前が知れ渡りました。
さてさて、のんびりと見物もしておれません。
会合の後は懇親会(忘年会?)が予定されていますので、あとの打ち上げを楽しみに今から参加してまいります。
エリート音大生の恋愛をコミカルに描いた<二ノ宮知子>の人気コミックをTVドラマ化した『のだめカンタービレ』の劇場版2部作の『のだめカンタービレ最終楽章 前編』が、2019年12月19日より全国で公開されます。
プラティニ国際音楽コンクールでの優勝後、「千秋」(玉木宏)はルー・マルレ・オーケストラの常任指揮者に就任します。早速オケの偵察に行く「千秋」でしたが、まったくやる気の感じられない団員たちの態度を目の当たりにし、がく然としてしまいます。
一方、「のだめ」(上野樹里)はコンセルヴァトワール(音楽学校)の進級試験を控え、練習に励む毎日を送っていました。
天才的なピアノの腕と独特な感性を持つヒロイン、通称「のだめ」と、一流の指揮者を志すエリート青年「千秋」の恋と音楽に懸ける青春が展開します。<上野樹里>、<玉木宏>をはじめ、テレビシリーズのキャストが続投しています。フランスをはじめとする計5か国で撮影が行われ、新キャストも登場するなど、映画版にふさわしくパワーアップした内容が見どころです。
馴染みの立ち呑み屋で、仲間と一杯呑んでおりました。
魚好きの彼が、アテに注文したのが「太刀魚の塩焼き」でした。
待つこと数分、出てきたお皿を見て、「太刀魚はもっと長くないとなぁ・・・」と小声でポツリ。
「せめて、1:2以上の比率でないと、太刀魚とは言えんだろう、ファルコンさん」
んん~、確かにそうだよなぁ~と感じた一言でした。
明日あたりで、この【イチョウ】の葉も散ることでしょう。
湊川神社の東側にある【イチョウ】の木が、綺麗に色づいています。
神社境内のクスノキも、夏の頃の新芽の若々しさはありませんが、紅葉することもなく、寒いなか緑色を保ってくれています。
天気が悪い日が続いていましたが、久しぶりに青空でした。
【イチョウ】の黄色が青空に映えていますが、葉も散ると冬本番です。
横断歩道までの間隔が長いところでは、車道を横切る人が多いですね。
何気なく車道を見ていますと、急いで横切る人があちらこちらにと、またぐには苦労しそうな植え込みがあるのにもかかわらず多いのです。
植え込みを踏んづけてまで渡るのはひどいことだなぁと思いながら、その箇所まで歩いて来ますと、何と植え込みに切れ目がありました。
丁度横断歩道と横断歩道の中間点ですので、ここだけが、長い年月の間に人様の<けもの道>になってしまったのでしょうかねぇ・・。
久しぶりに新開地の「吉野家」に出向きまして、<豚丼>を注文しますと、「ありません」とのこと。壁には写真のポスターが貼ってありました。
大手チェーン店ですので、どのお店でも同じメニューが食べれるものと考えるわたしが悪いのかなと、しばし思案。
この3日には「松屋」が牛丼を60円引き下げて320円に、7日には「すき家」が50円引き下げて5年ぶりに300円を切る280円で牛丼を売り出しています。
「吉野家」さんは、各店舗のメニューを少なくして効率化ばかりを考えられているようですが、さてこの先3大チェーン店の展開がどうなるのか、楽しみです。
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