本日のお昼ご飯は、B級グルメ派として簡単にできる丼物の【他人丼】です。
<鶏卵と卵>、<鮭とイクラ>といった親子関係の具材を用いるのが「親子丼」ですが、<牛肉や豚肉>などは卵と関係がありませんので、【他人丼】の名称が使用されています。
関西では肉と言えば<牛肉>ですが、関東では<豚肉>を卵でとじているようで、学生時代に東京に出向いた際には「開化丼」と呼ばないと通じませんでした。
いまだ<豚肉>での【他人丼】は食べたことがありませんので、一度試してみるつもりです。
今ではすっかり携帯電話が普及しており、公衆電話の設置個所が減少していますが、1982(昭和27)年12月23日、日本電信電話公社(現NTT)が、東京・数寄屋橋公園にカード式公衆電話の1号機を設置しました。
一時は人気アイドルの図柄などが1枚数万円という高値で取引されていましたが、最近では店先の販売も見かけることがありません。
また1958(昭和33)年のこの日には、東京・芝公園に高さ332.6メートルの「東京タワー」が完成し、完工式が行われています。
2012(平成24)年2月29日に、高さ634メートルの「東京スカイツリー」が完成するまで、長らく自立式鉄塔として日本一の高さを誇っていました。
JR西日本の 「Jスルーカード」 と同様に、建築物や風景の「テレホンカード」を収集していましたが、その中に「東京タワー」の風景が2枚ありました。
カレンダー通りの出勤の<ペコちゃん>から、今宵は【黒豆ゼリー】をいただきました。
白い和紙の上にカップが置かれ、金色の帯で閉じられています。
京都市にある<京竹風庵>のお菓子で、創業は1998(平成10)年2月と、まだ歴史は浅い菓子メーカーです。
さっそく密封シールを開封して、いただきました。
キラキラとゼリーが輝いている感じがして、よく見ますと本当に小さな金粉が、ゼリーに混ぜられていました。
使用されている「黒豆」は、京都のメーカーということで「丹波の黒豆」だと思いますが、ゼリーは「黒豆」の甘み成分がよく出ており、粒々の「黒豆」も柔らかくておいしかったです。
本日は、19年ぶりに「冬至」と「新月」が重なる【朔旦(さくたん)冬至】の日に当たります。
北半球では正午の太陽の高さが一番低くなり、一年のうちで昼がもっとも短い日とされています。
昔の暦歴では、11月(霜月)が一年の始まりでしたので、「朔旦」の「朔」は<新月、一日(ついたち)>を表し、「旦」は「一」から「日」が出る<夜明け>を表していますので、太陽と月の復活が重なり、おめでたい日とされてきました。
本日の神戸は、日の出が<7:03>、月の出は<6:45>でしたが、<新月>ですので、東南東の空に拝むことはできませんでした。
最近は顔出しできていませんが、好きな居酒屋「八島食堂」があり、おいしい肴メニューのひとつに「肉豆腐」があります。
今宵は、一人用の土鍋を使って【肉豆腐鍋】です。
牛肉と水菜、豆腐と落とし玉子と下準備も簡単で、グツグツと煮えた鍋物は体が温まります。
食べているあいだに玉子が余熱で固まり、これまたいい半熟具合に仕上がります。
出汁を作り、あとは材料を入れて牛肉のアクを取るだけでおいしくいただけ、後片付けも土鍋だけですので助かります。
JR元町駅山側に「私学会館」がありますが、その向かい側の空き地に【三幸学園神戸校】の建築計画のお知らせ標識が出ていました。
わたしには聞き慣れない専修学校名でしたので、調べてみますと、医療事務・福祉・保育、スポーツトレーナー・インストラクターなどを養成する学校でした。
ホームページを見ますと、「神戸元町医療秘書専門学校」と保育士・幼稚園教諭を目指す「神戸元町こども専門学校」を開講するようです。
JR元町駅・阪神元町駅から3分ほどの近さですので、足の便は良いと思いますが、少子化傾向のなかで生徒数の確保がどうなのかと考えながら、お知らせ標識を眺めておりました。
イギリスの貴族の「サンデーロースト」の習慣に習い、お昼ご飯は【ローストビーフ丼】です。
前回の 【ローストビーフ丼】 のときには、和風として鰹出汁の「玉吸い」でしたが、今回は鶏ガラを使用して【玉子スープ】にし、大好きな「三つ葉」をたっぷりと盛り付けました。
ローストビーフには、<もへじ>というメーカーが出している醤油ベースの「炒め玉ねぎと山椒のたれ」を使用してみましたが、これがなかなかいい味わいでした。
<山椒・ニンニク・赤唐辛子>などの深みのあるソース味を、あっさりとした【玉子スープ】が口直しによく合い、おいしくいただきました。
<立ち呑み【しゅう】>に顔出ししますと、大将から「ファルコンさん、ランキング貼り替えときましたから」と言われました。
一人で使われた呑み代金の1位から3位までの名前が、お店の壁に貼られています。
肴は100円から300円まで、大瓶ビールが430円、酎ハイ(プレーン)300円という価格設定ですので、いかに呑んだかの証拠でもあり、栄えある名誉とは言えませんが、何事も一番は気持ちの良いモノです。
大将から「この金額を抜くのはむつかしいかな」と言われていますが、記録は破られるためにあり、強者が出てくることを期待しています。
前回の 「博多長浜ラーメン」 と同じ<九州丸一食品>の【博多醤油豚骨ラーメン】です。
今回は「醤油系」ということで、茹で卵は作らずに、<焼き豚・ねぎ>をたっぷりにして頂きました。
細ストレートタイプの麺はおいしく、スープはどこと言って特徴のある味ではありませんでしたが、最後まで飲み干せる味わいがありました。
スープを溶く熱湯の指定量が(270~300ml)と1割の幅がありましたので、醤油味のスープとして微妙な差が出るような気がします。
テレビアニメ化もされた<東村アキコ>の人気コミックを、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』の<能年玲奈>主演で実写映画化された『海月姫』が、2014年12月27日より全国で公開されます。
幼いころからクラゲに憧れて生きてきたオタク女子「月海」は、男を必要としない人生を目指すオタク女子集団「尼~ず」が暮らす男子禁制のアパート「天水館」で、それなりに楽しい毎日を送っていました。
ある日、行きつけのペットショップでひとりの美女と出会った「月海」は、その正体が女装趣味のイケメン「鯉淵蔵之介」であることを知ります。「月海」の心配をよそに、「蔵之介」は自分が男であることを隠して天水館に出入りするようになります。そんな中、「尼~ず」の心の拠り所である「天水館」が、土地再開発による取り壊しの危機に陥ります。
<能年玲奈>が三つ編みにメガネのオタク姿で主人公「海月」を演じるほか、<池脇千鶴>、<篠原ともえ>、<長谷川博己>ら豪華キャストが個性豊かなキャラクターたちを演じ、若手実力派<菅田将暉>が「蔵之介」役で女装姿を披露します。監督は『のだめカンタービレ 最終楽章 後編』(2010年)の<川村泰祐>が務めています。
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