27日(日)の「中秋の名月」、28日(月)の満月での「スーパームーン」と、綺麗なお月さんが眺められました。
アメリカやヨーロッパでは、33年振りの「スーパームーンの皆既月食」でしたので、多くの人達が空を眺めていたことだろうとおもいますが、次回「スーパームーンの皆既月食」が観察できるのは18年後の2033年です。
次回の「スーパームーン」は2016年11月14日で、今年(356,876km)よりも月が接近(356、511km)します。
2017年は、残念ながら「スーパームーン」の登場はなく、これを「シャイムーンイヤー」と呼んでいます。
そして2018年はなんと1月1日(月)が「スーパームーン」に当たり、御来光よりも話題になるかもしれません。
今世紀最大に月が地球に近づく(356、421km)のは2052年12月6日で、37年後です。
今年還暦のわたしが観ることは無理ですが、なんとか2018年のお正月は、晴れた空に大きく輝く「スーパ-ムーン」を眺めていたいものです。
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投稿日 2015-09-30 08:31
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2015-09-30 08:36
ワオ!と言っているユーザー