本日14日(木)から19日(火)まで、三宮の「さんちかホール」で、【神戸百人色紙展】が開催されています。
東日本大震災被災地支援の一環として、神戸芸術文化会議に所属する芸術家・文化人が約240点のアート作品(色紙)を持ちより展示しています。
作品は入札により販売し、その売りあげ金を被災地に義援金として届けられます。
一作品3000円が最低入札価格でした。
じっくり眺め、気にいった作品を入札してきましたが、さてどうなることでしょうか。
落札できれば、5月末に連絡が入るそうですが、さてどうなりますことやら。
神戸で初めて地域貢献を目指したITイベントが4月15日(金)・16日(土)、神戸産業振興センターで開催されます。
ITの最新技術の解説セミナーや展示会場の特設ブースを通じて、ITを生活や仕事に役立てる情報を提供し、神戸の地域社会や産業の発展を目指すイベントで、一般の方も参加できます。
会場では、「ツイゥッター」や「フェイスブック」といった話題のセミナーや、スマートフォーン端末を実際に使用しながらのアプリケーションが体験できるようです。
アナログ人間としては興味がわきますので、なんとか時間を見つけて覗いて見るつもりです。
残念なことに、カキ料理を食べに出向きます【はつ平】さんの立て看板が、取り換えられました。
秋のカキのシーズン到来まで、右側の「うどん・そば定食」の立て看板が、お店の前に毎日置かれることになります。
さて、目当ての牡蠣がないのなら、今日のお昼ご飯はどうしようかなぁ。
< はつ平の 牡蠣が終わりて 春を知る > (安庵)
東日本大震災の発生から、今日で1カ月が経ちました。
被害の規模の大きさに唖然とするばかりですが、義援金の額も阪神・淡路大震災時よりも多く集まっているようで、心なしかなごむ気持ちです。
常連として通っています立ち呑み【福寿】さんでも、募金箱が置かれ、釣銭などを皆さんが入れ行かれます。
年金生活の方も多く、少しでも安く呑みたくて顔出す<立ち呑み屋>さんですが、そんなお客さん達がおつりの寄付をされるのには、心が暖かくなります。
被害に比べて本当にささやかな金額ですが、酒呑み達の気持ちが少しでも届けばいいなと思います。
中国・香港合作映画・原題『十月圍城』が、邦題『孫文義士団』として、2011年4月16日より全国で公開されます。
清王朝末期の香港、腐敗した王朝打倒を掲げる革命家の<孫文>が、同志たちに武装蜂起を促すため密かに来航。王朝の<西太后>が仕向けた暗殺集団に対抗するため、<孫文>を護衛する義士団が結成されます。義士団のメンバーは、各々が信じるもののために苛烈な戦いに身を投じていきます。
『ウォーロード 男たちの誓い』(2007年・監督: 陳可辛)の<ピーター・チャン>が製作、『アクシデンタル・スパイ』(2001年)の<テディ・チャン>が監督を務めています。<ドニー・イェン>、<レオン・ライ>、<ファン・ビンビン>らアジアのスターが出演したアクション大作です。
<ふりかけ>といえば、丸美屋の「のりたま」か永谷園の「おとなのふりかけ」を思い出しますが、使うことはありません。
今回の【梅の実ひじき】、梅干しが好きなこともあり、はまりました。
肉厚のひじきと、カリカリと歯ごたえのよい梅の切り実が、ゴマと混ざり合い、なんともいえぬ味わいを出しています。
アツアツご飯といただきますと、いままでの<ふりかけ>の概念が変わりそうです。
福岡県大宰府市にあるメーカーのようで、天満宮の梅の実を連想させますが、これはいいお土産品になると思いました。
1パック150グラムで(630円)、お値打ち品だと思います。
昨日からの雨もあがり、予定通り【湊川公園アート市】が開催されています。
今年は公園が開園されて100周年ということもあり、今年から毎月第二土曜日に、開催されるようになりました。
手作りの小物やフード関係、ガーデニングのブースなど約40のブースが出店しています。
なるほどなと感心したのは、在宅の方の為に、スーブ・前菜とコース料理のレトルト商品です。レストランに出向かなくても、本格的な料理が味わえることができます。
移動に不自由な方々にとっては、手軽にレストランの味が楽しめるのは、嬉しいことだとおもいます。
昨年奈良県で開催された「平城遷都1300年記念事業」の公式マスコットキャラクターの<せんとくん>、今年から奈良県のマスコットキャラクターになっています。
阪神三宮駅に飾られていましたが、新開地駅にも置かれました。
乗り換えなしで、奈良まで行ける直行電車の宣伝用だと思います。
でも、どうして新開地駅(兵庫区)なの?という気持ちがわいてきます。
神戸市兵庫区の平野地区(わたしの生まれ育ったところです)では、平安末期(1180年)に平清盛が同地区に造営された福原京にちなんで、2005年から「福原遷都まつり」を毎年開催していました。このまつりには、「セントくん」という同名のキャラクターがいます。
同名のキャラクターの存在を知りながら、協会側は商標登録をしていないのを確認のうえ、記念事業のマスコット名として商標登録してしまいました。
マスコットのデザインもさることながら、厭な経過があるだけに、あまりいい感情は持てません。
地元平野の出身者としては、横取りというゆるせない行為の象徴です。
テレビ番組『料理の鉄人』の初代<和の料理人>でした、道場六三郎さんも、今年で80歳になられました。
伝統的な日本の素材にこだわらない料理、「日本料理界の異端児」と呼ばれていましたが、楽しみでした。即興で書く墨の「お品書き」も、面白かったです。
そんな道場さんのインスタント食品が色々と出ているようで、本日は「五目釜めし」(399円)の登場です。
にんじん、ごぼう、鶏肉、きのこ、油揚げとうの具材がたっぷりと入っており、なによりも具材が大きいのに驚きました。あっさりとした上品な味付けに仕上がっている一品です。
化学調味料無添加の味、いつも調理が始まると共に「かつを節とこんぶ」で出汁を取る姿を懐かしく思い出しました。
【銀座ろくさん亭】は、値段も一流で食事の機会はないと思いますが、インスタントで片鱗だけでも楽しめるのは、ありがたいことです。
3月1日にキープした5リットル入りの甕の紹興酒、今夜空いてしまいました。
底に残る紹興酒、杓でくみ出すのも難しくなり、甕を斜めにしての作業です。
さすがに最後の紹興酒にはオリが出ていましたが、「これで最後か」と名残惜しい感じで呑み切りました。
「ファルコンさん、呑むの早いねぇ。1か月で5リットルよ」と、笑われながらママさんから言われてしまいました。
顔出しが週に1回として、今日を含めて5回ほどで空にしている計算です。
予想外の早いペースで予備の甕の紹興酒もなく、仕方なくいつもの銘柄「関帝」をキープして食事を楽しんできました。
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