この【スタミナとんこつラーメン】(105円)、久しぶりの☆☆☆☆☆の評価です。
かやくとしてフライドガーリックが、写真のようにたっぷり入っています。
ニラと唐辛子の脇役も、いい塩梅です。
ローソンの<99均ショップ>での購入でしたので、あまり期待はしていませんでしたが、ニンニク好きとしてこれははまる味でした。
ニンニクが嫌いでない方に、一度試してほしいとおもうインスタント麺の出来ばえです。
数字のマジックでしょうか、「100kcal」だけの数値を見ますと低い感じですが、ルーの量も150グラムと標準的な200グラムと比べると少ないです。
原材料名の一番手として、「ソテーオニオン」が書かれていますが、みじん切りの玉ねぎが原形を留めてたくさん入っていました。
牛肉の大きさも、みじん切りサイズで、これが肉だという大きさではありません。
標準的な味わいで、わたし的には<カレースープ>といった感じがする、ルーでした。
カレーうどん用の出汁として、応用ができそうな風味です。
わたしのご近所にある<空き屋>が、敷地周辺の生け垣兼用の樹木を伐採されました。
道路から、雨戸を閉めた住居が丸見えの状態です。
ことしの1月19日、兵庫県三木市が「空き家等の適正管理に関する条例(案)」に対してのパブリックコメントを求める記事を、新聞で読みました。
高齢社会を反映して、一人住まいで亡くなられたり、または子供達との同居・施設への転居等、わたしのまわりでも<空き家>が増えてきています。
塀や生け垣に囲われた敷地内の出来事に対する不安や、不健全な青少年の溜まり場にならないための事前策として、三木市の条例制定(案)だと思います。
この敷地の管理者さんが、三木市の記事を読まれたかどうかは分かりません。
緑の生け垣も楽しみでしたが、思い切った処置は歓迎すべきことだと眺めています。
生麺タイプのうどんですので、焼きそばタイプと同様、一度熱湯で麺をほぐして湯切りの上、再度粉末スープを入れ熱湯を注ぎます。
カップの左右に湯切り用の爪穴がりますが、左3個、右4個と数の違いに開発研究の成果が出ていると、感心します。
さすが「寿がきや」のうどん麺だけあって、太めのおいしさに、麺が少なく感じてしまいました。
だし汁も肉と野菜の旨みに、かつおの風味がよく効いています。
少しトロミ感あるだし汁が、うどんとよくからみ、おいしくいただけました。
残念ながらかやくのニンジンが小さくて、肉も「そぼろ肉」ですので存在感はありませんが、うどんとだし汁のおいしさで、十分にカバー出来ている一品です。
S&Bからは、<予約でいっぱいのお店>として「ラ・ベットラ」の落合務さんのパスタソースのシリーズが出ています。
同じように、渋谷区代官山町にあります「TATSUYA KAWAGOE」のオーナーシェフである川越達也さんの、お店のパスタソースが出ていました。
ジャニーズ系の顔立ちで、<イタリアの貴公子>と呼ばれているようですが、肝心なのは味の方です。
「ミートソース」もありますが、【トマトソース】(298円)を試してみました。
トマトと玉ねぎの自然な甘みを感じますが、インパクトのある味ではありません。
「トマトジュース」が使用されているのには、正直驚きました。
ガーリックや黒胡椒が使われているようですが、味覚的には感じることはありませんでした。
どうもトマト系のソースは、なかなか満足すべき味は少ない感じです。
そろそろ、 板宿ビストロ「Arata」 のパスタを食べに行きたくなってきています。
S&Bの 「完熟トマトと挽肉のキーマカレー」 の味にがっかりして、しばらくキーマカレーから遠ざかっていましたが、<鶏ひき肉とタマネギの旨みたっぷりのキーマカレーです。にんにく、しょうが、ガラムマサラを効かせてスパイスに仕上げました>との宣伝文句に、選んでみました。
この【キーマカレー】(105円)で、辛さはありませんが、粒々のひき肉と、たしかに目で見てわかるほど大きめのニンニクとショウガのみじん切りが合わさり、おいしくいただけました。
このルーに辛さがあれば、申し分ないのですが、うまくゆかないものです。
<スティーグ・ラーソン>の世界的ベストセラー『ミレニアム』を映画化したスウェーデン映画『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』(2009年)を、『セブン』(1995年)・『ソーシャル・ネットワーク』(2010年)の<デビッド・フィンチャー>監督がハリウッドリメイクしたミステリーサスペンス『ドラゴン・タトゥの女』が、2012年2月10日より全国で公開されます。
経済誌『ミレニアム』の発行責任者で経済ジャーナリストの「ミカエル」は、資産家の「ヘンリック・バンゲル」から40年前に起こった少女「ハリエット」の失踪事件の真相追究を依頼されます。
「ミカエル」は、背中にドラゴンのタトゥをした天才ハッカーの「リスベット」とともに捜査を進めていきますが、その中でバンゲル家に隠された闇に迫っていくことになります。
主演の「ミカエル」役に<ダニエル・クレイグ>とリスベット」役に『ソーシャル・ネットワーク』の<ルーニー・マーラ>が扮しています。
ホームラン軒の【野菜タンメン】(105円)を、 「カレーラーメン」 に続いて試してみました。
かやくとして<キャベツ・コーン・ねぎ・ニンジン・もやし・きくらげ>等が、割と多めに入っています。
かやくのニンジン、赤色ではなくて黄色っぽいのが気になりました。
もやしも糸くずのような太さで、少しがっかりです。
熱湯で4分ですが、細めのちじれ麺としてコシがあるノンフライ麺はいいと思います。
鶏がらがベースの塩スープですが、済みきった感じも良く、あっさりといただけました。
虫抑えとして軽く食べるのに、むいている一品と思います。
神戸は、天気予報にない雨が朝方降りました。
一時的な雨で、月に一度湊川神社で開催されている「一の市」を心配したのですが、お店を開く頃にはお天気も回復です。
毎回、手作りの作品が並べられていますので見て歩くのにちょうどよく、顔馴染みのお店もあり、店主との会話だけでも楽しめます。
「油取り紙」の包みのデザインが面白そうでしたが、使うことはないので眺めているだけでした。女性の方は利用される方が多いのでしょう、結構人だかりができておりました。
<ユアン・マクレガー>主演で人生を前向きに生きようと変化してく人々の姿を繊細に描いた『人生はビギナーズ』が、2012年2月4日より全国で公開されます。
38歳独身で奥手な「オリバー」は、母に先立たれ5年がたったある日、ガンの宣告を受けた父「ハル」から「ゲイ」であることをカミングアウトされます。衝撃を受けた「オリバー」は事実をなかなか受け止められず臆病になってしまい、運命的な出会いを果たした女性「アナ」との関係も自ら終わらせてしまいます。
しかし、真実を告白した父は残された人生を謳歌し、その姿を見た「オリバー」は自分の気持ちに正直に生きることを学んでいきます。
「オリバー」に<コアン・マクレガー>、「ハル」に<クリストファー・プラマー>、「アナ」に<メラニ・ロラン>が扮し、監督は<マイク・ミルズ>が務めています。
【追記】主人公の父親を演じた<クリストファー・プラマー>が、第84回アカデミー賞で助演男優賞を受賞。受賞時82歳で演技賞史上最高齢でのアカデミー賞受賞となった作品です。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ