2016年2月5日に公開される『オデッセイ』は、火星にひとり取り残された宇宙飛行士のサバイバルを緻密な科学描写とともに描いた、<アンディ・ウィアー>のベストセラー小説『火星の人』(2011年)を映画化した作品です。
極限状態の中でも人間性を失わず、地球帰還への希望をもって生き続ける主人公「マーク・ワトニー」を<マット・デイモン>が演じ、『エイリアン』(1979年)・『ブレードランナー』(1982年)などSF映画の傑作を残してきた巨匠<リドリー・スコット>がメガホンをとっています。火星での有人探査の最中、嵐に巻き込まれてしまった「ワトニー」。仲間たちは緊急事態を脱するため、死亡したと推測される「ワトニー」を置いて探査船を発進させ、火星を去ってしまいます。
しかし、奇跡的に死を免れていた「ワトニー」は、酸素は少なく、水も通信手段もなく、食料は31日分という絶望的環境で、4年後に次の探査船が火星にやってくるまで生き延びようと、あらゆる手段を尽くしていきます。
今宵、酒呑み仲間の<ペコちゃん>から、<サークルKサンクス>で販売されている生洋菓子をいただきました。
いただいたのは、「シェリエ・ドルチェ」シリーズの【濃厚焼きチーズタルト】(158円)で、昨年11月10日(火)に発売され、発売3日間で販売数100万個を突破した人気製品です。
3種類のクリームチーズケーキと、バター風味が豊かなサクサクとした食感楽しめるタルト生地とが相まって、口の中においしさが広がります。
品切れ店が続出したというのも、チーズ好きとしては納得の味わいでした。
高速神戸駅の<生け花>には、ボランティアで生けられている先生の名札が置かれてありません。
生け方の作風で、複数の先生が生けられているのはわかりますが、今回もスッキリとした作風の先生がご担当のようで、安心して拝花できました。
ヤシ科の「アレヤカシ」の葉を大胆に用いて全体構成の基本とし、白い花弁の「ストック」を中心に据え、周りに黒紅色の花弁のラン科の<モカラ(?)>を添え、基部には斑入りの「アオキ」の葉で〆ています。
色彩的な構成というよりは、「アレヤカシ」の葉の形を生かした<生け花>として、落ち着いた雰囲気を漂わせていました。
調理パンの名称だけで、なんら補足説明のいらない「ハムポテトチーズデニッシュ」(105円)です。
サクサクとしたデニッシュ味に、<ハム・ポテト・チーズ>が、パンの窪みに埋め込まれて焼かれています。
長さ15センチばかりの大きさですが、エネルギー源の詰まった一品でした。
本日朝7:00、かねてより 工事中 でした山陽板宿駅構内に、【ローソン】が開店しています。
なんと店舗の外観が【ローソン】初として、この春に山陽電鉄が導入予定している新型車両(6000系)を模していて、【ローソン】の<ヘッドマーク>も取り付けられていました。
店内には運転席に当たる場所に撮影コーナーや電車グッズ売り場を設けていて、鉄道ファンや子供たちの人気を博しそうです。
1月29日(金)までは、3日間限定オープンセールが行われているようですが、わたしも「100円割引券」付のチラシをいただきましたので、<インスタント麺>シリーズに何かいい製品がないかなと覗く予定です。
神戸市では「神戸の新商品(K-BORN)」の第9回目の商品を募集、今回一商品が認定されています。
この「神戸の新商品」の認定制度は、市内の企業等の新商品を広く宣伝することで、中小企業の販売促進を応援するために2007(平成19)年から始めています。
今回は、<CHOCOLATAN(ショコラタン)>の【本革製名刺入れ】で、立体的な「板チョコ」を模し、ただプレスしただけでは表現できない凹凸感を、独自技術によりきれいに仕上げています。
スイーツの町神戸らしい雰囲気をかんじさせ、ビジネスでも違和感なく使用できそうなデザインと質感が評価されました。
なんとも愛らしい色合いの花姿を見せてくれています<シンビジューム>ですが、品種名も【アリスの冒険】と、『不思議の国のアリス』の主人公<アリス>にちなんだようです。
本日は、イギリスの数学者・作家・詩人として有名な<ルイス・キャロル(本名:チャールズ・ラトウィッジ・ドジソン)>(1832年1月27日~1898年1月14日)のお誕生日です。
『不思議の国のアリス』(1865年刊行)の作者として世界的に知られ、特に複数の語のそれぞれの一部を組み合わせて作る「かばん語」の手法を実験的に用いて書かれています。
大きな<リップ(唇弁)>に入る斑入りも鮮やかで、<ペタル>や<セパル>のグラデーションもきれいな品種だと思います。
昨夜、酒呑み仲間の<ペコちゃん>から頂いた 【欧風ビーフカレー】 を、さっそく本日のお昼ご飯にしました。
<レタス・ミニトマト・ブロッコリー>を付け合せとして、盛り付けています。
パウチを開封、お皿に出しますと、そこそこの<牛肉>の塊が確認できました。
カレールーとしての味は、スパイシーな味わいではなく、「欧風」ということで小麦粉でのとろみ感のある仕上がりでしたが、<玉ねぎ>と<バター>の風味が溶け込み、ビーフの旨みを感じさせる出来ばえでした。
「モズ(百舌)」は、スズメ目モズ科モズ属に分類されている鳥です。
日本では基亜種が「留鳥」として周年生息していますが、北部に分布する個体群や山地に生息する個体群は、秋になりますと南下したり低い山地に降りてきたりして越冬します。
「キチキチ」や「ジェイジェイ」、秋には「キーィキーィ」と様々な鳴き声を囀るところから(百舌)と名付けられています。
また、捕えた獲物を木の枝先などに刺す「はやにえ」という習性が知られていますが、この生態の理由は解明できていません。
「120円」の普通切手としての「モズ」は、1986(昭和61)年5月11日に発行され、グラビア4色、郵政省技芸官<森田基治>の意匠でした。
1986年のテレビドラマ放送開始から30年、最高視聴率26%を記録した国民的ドラマの劇場版が、2005年の前作『まだまだあぶない刑事』以来およそから10年ぶりとなる劇場版第7作『さらば あぶない刑事』が、2016年1月30日より公開されます。
横浜港署捜査課刑事の〈タカ〉こと「鷹山敏樹」と〈ユージ〉こと「大下勇次」は、定年退職を5日後に控えていましたが、2人だけでブラックマーケットを襲撃するなど、まだまだ暴れ放題でした。そんな中、2人が追っていた新興ヤクザ幹部の「伊能」が惨殺死体となって発見されます。
各国マフィアが入り乱れるブラックマーケットを仕切っていた「伊能」が殺されたことで、危うく保たれていたマフィアたちの均衡は崩壊しはじめ、そこへ中南米の凶悪な犯罪組織BOBが横浜に進出してきます。
主演の<舘ひろし>と<柴田恭兵>はもちろん、シリーズおなじみの<浅野温子>、<仲村トオル>も出演しています。ゲストキャラクターとして〈タカ〉の恋人「渡辺夏海」役を<菜々緒>が、シリーズ最凶とされる敵役「キョウイチ」・ガルシア」を<吉川晃司>が演じています。監督はテレビ版の演出も手がけてきた<村川透>が務めています、脚本もシリーズ中で最多の脚本を担ってきた<柏原寛司>が担当。
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