神戸ご当地(9)【インフィオラータ】@元町6丁目
4月
27日
「インフィオラータ」とは、イタリア語で「花を敷き詰める」という意味で、チューリップの花びらを使った花絵が思い思いの絵柄で登場いたします。
北野町など観光客を対象に、道路一面を覆い尽くすようなりっぱな花絵もありますが、わたしは、元町6丁目でこじんまりと表現された花絵を、楽しんできました。
朝早くから、作業をされているようです。子供たちが生き生きとした動作で、下絵をみながら作業をしている姿が、微笑ましく感じました。
他の会場は、大人の方々が作業をされて作成されているようです。簡単な図柄でも、自分たちのデザインで楽しみながら花びらを敷き詰める姿は、花絵以上に輝いておりました。
完成した花絵の前で、子供たちが記念写真を撮る風景は、他の会場では見られない光景です。