家人が購入してきた靴下、手に取った時に「R」のマークがあり、靴下のブランドが入っているのかなと考えました。
いざ靴下を履こうとして、反対側に「L」のマークが見え、ようやくこれは「右と左」の印だと分かりました。
足の形としては親指側が飛び出していますので、確かに左右対称形の靴下の形は合理的ではないと理解できます。
右と左しかありませんので、片方の「R」表示だけでもいいように思えるのですが、わたしが最初に考えたようにブランド名と勘違いする人もいるかもしれず、どちらが親切な表示なのかと気になるところです。
チリの首都サンティアゴを舞台に、58歳のキャリアウーマンの女性が、孤独や更年期を乗り越え前向きに生きていく姿を描いた『グロリアの青春』が2014年3月1日より全国で公開されます。
58歳のキャリアウーマンの「グロリア」は、子どもを育て上げ、夫と離婚後は一人暮らしを楽しんでいました。中年の独身者たちが集まるダンスホールの常連となっていた「グロリア」は、年上の元海軍将校で実業家の「ロドルフォ」と出会い、一夜をともにします。「グロリア」にとって「ロドルフォ」は理想のパートナーでしたが、彼がなにかと元妻や子どもたちの世話を焼くことに我慢ができませんでした。
ヌードやベッドシーンも辞さず、主人公の「グロリア」を演じきったチリのベテラン女優<パウリーナ・ガルシア>が、2013年・第63回ベルリン国際映画祭で銀熊賞(女優賞)を受賞しています。
2006年・第50回岸田國士戯曲賞を受賞した、演劇ユニット「ポツドール」の同名舞台劇を映画化した『愛の渦』が、2014年3月1日より全国で公開されます。
「ポツドール」主宰の劇作家<三浦大輔>が自ら映画用に脚本を書き下ろし、監督を務めています。
フリーター、女子大生、サラリーマン、OL、保育士など、ごく普通の人々が六本木のマンションの一室に集まり、毎夜繰り広げる乱交パーティに明け暮れる姿を通して、性欲やそれに伴う感情に振り回される人間の本質やせつなさを描き出していきます。
主人公のニートの青年を『半分の月がのぼる空』 ・ 『砂時計』の<池松壮亮>が演じ、ヒロインとなる女子大生を東京ガスやチョコラBBのCMで注目を集める新進女優の<門脇麦>が演じています。
そのほかの共演に<新井浩文>、<滝藤賢一>、、田中哲司。、<窪塚洋介>らが名を連ねています。
今宵も立ち呑み「鈴ぎん:福寿」で呑んでいますと、<衣掛庵 昌>の 「鴨南」 のブログを見てくれたのか、<まりちゃん>から【南部味そば】をいただきました。
「南部」という名称で、岩手県の伝統的工芸品の「南部鉄器」を思い出しましたが、味の麺匠<戸田久>の干しそばで、やはり岩手県二戸郡にあるメーカーでした。
ひと袋200グラムで、二人前の分量があります。
ちょうど「冷」と「温」の食べ比べが出来るかなと、ありがたく頂戴してきました。
< 元祖こうべ黒カレー家本舗 >
< 神戸すじ玉丼 糀屋 >
昨年11月に訪れたのが最後でしょうか、久し振りに「プロメナ神戸」の地下1階にありますフードコートを覗いてみましたら、なんと2軒の店舗が閉店をしておりました。
【元祖こうべ黒カレー家本舗】は、2011年8月13日の開店でした。
カレー好きとして開店早々に、トッピングのない 「プレミアムくろカレー」(600円) を食べていますが、再訪問をするという味ではありませんでした。
「ぎゅうにくのステーキくろカレー」(1000円)や「トンカツくろカレー」(900円)という価格設定に、フードコートという場所性を考えますと、当初から疑問を感じていましたので、閉店はさもありなんという感じです。
かたや【神戸すじ玉丼 糀屋】は、2011年7月6日の開店でした。
「すじ玉丼」は本店で食べていますので、こちらでは 「玉子丼」(380円) を頼んでいます。
三宮センター街にあります「センタープラザ西館地下1階」に本店があり、こちらは健在で営業されています。
同じ「センタープラザ西館地下1階」にあります<かつ丼「吉兵衛」>も、2011年4月20日に出店していますが、こちらはまだ頑張っているようです。
東急ハンズ三宮店で開催されていた「北海道展」で見つけました【利尻昆布ラーメン】(250円)です。
値札では(239円)で、レジでは(250円)と言われ、「えっ!」とおもいましたが、消費税別途の表示だったようで、(250円)では買うかどうか悩ましい値段です。
利尻島の昆布が練り込んである麺で、色合いも緑っぽく、利尻昆布の<とろろ>が、別添で付いています。
高級な袋麺ですので、トッピングも<ワカメ・茹で玉子・絹さや・ベーコンハム・白ネギ>と、気合を入れて下準備しました。
麺は5分間と長めの茹で時間、スープの湯量は270ミリリットルと少なめの仕様です。
昆布が練り込まれているためか、一般のインスタントラーメンに比べて麺は短めでした。
下準備に手間をかけましたしたが、麺は期待以上の出来ばえで、スープもあっさり味で旨みがあり、(250円)で買っておいて良かったと思える味わいが楽しめました。
<松山ケンイチ>主演で、東日本大震災後の福島に暮らす家族の喪失と再生を映し出したドラマ『家路』が、2014年3月1日より全国で公開されます。
先祖代々の土地を守って暮らしていた「総一」(内野聖陽)は、震災の影響で故郷を離れることを余儀なくされ、やり場のない怒りを抱えながら先の見えない毎日を送っていました。
そんなある日、20年近く前に故郷を出た弟「次郎」(松山ケンイチ)が帰郷し、警戒区域となった生家に住み着いているという連絡が入ります。無人となった村に戻った弟は、ある思いに突き動かされてたったひとりで苗を育てていました。
福島オールロケを敢行し、絶望的な状況下でも希望に向かって踏み出す家族の姿を描き出しています。『いつか読書する日』(2005年・監督: 緒方明) ・ 『スープ・オペラ』(2010年・監督: 瀧本 智行)の<青木研次>によるオリジナル脚本を、これまでドキュメンタリー作品で手腕をふるってきた<久保田直>が監督を務め、映画化されています。
鶏のもも肉と、豚カツ用の豚肉がありましたので、今宵は<蒸し鶏>と<ポークチャップ>です。
<蒸し鶏>は塩胡椒と黒胡椒だけの味付けで済みますし、<ポークチャップ>も、ケチャップとウスターソース混ぜ合わせて焼いた豚肉に絡めるだけと、どちらも簡単に出来上がりますので、お手軽な調理です。
いつも通り大好きなレタスを下に敷き詰めて、今宵もワンプレートの世界で舌鼓です。
今回は廉価な価格の割には、コストパフォーマンスが高い<ハチ食品>さんの【チキンカレー インド風】(105円:ローソン100)で、「中辛」ですが、赤色のパッケージに期待がかかります。
さすがに価格的に具材としての<チキン>は1センチ角程度と大きくはありませんが、<人参>は割と入っていました。
辛さはありませんがインド風ということで、スパイスの<ガラムマサラ>がよく効いており、スパイシーな味わいでなかなかいけました。
(105円)の商品としては十分に「優」の味わいで、「大辛」があればと残念でなりません。
<宮崎駿>監督によるアニメーション映画版『魔女の宅急便』(1989年)が広く親しまれている<角野栄子>の児童文学『魔女の宅急便』を実写映画化した『魔女の宅急便』が、2014年3月1日より全国で公開されます。
13歳になった魔女の血を引く少女「キキ」は、掟に従い、一人前の魔女になるため修行の旅に出ます。黒猫「ジジ」と一緒にほうきに乗って旅立った彼女は、やがてたどり着いた海辺の町コリコで、パン屋の「おソノ」のもとに居候することになります。
そこで空飛ぶお届けもの屋「魔女の宅急便」を始めた「キキ」でしたが。
主演はオーディションで選出された新人女優の<小芝風花>が演じています。『呪怨』シリーズ(2000年)や『ラビット・ホラー3D』(2011年)など数々の恐怖映画を送り出してきた<清水崇>監督が、児童文学の映画化に挑戦。脚本は、『おおかみこどもの雨と雪』の<奥寺佐渡子>が担当しています。
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