<青山剛昌>氏の人気ミステリー漫画『名探偵コナン』が、9日発売の『週刊少年サンデー』37・38合併号をもって、同誌史上初めて連載1000話を迎えています。これを記念し、同号の表紙では23年ぶりにコミックス1巻の表紙が再現され、3年ぶりに巻頭カラーで掲載されています。
同号では長編新章「紅の修学旅行篇」がスタート。また、今年4月公開の『名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)』名シーンを<青山>氏が描き下ろした複製原画の応募者全員サービスも実施されています。
『名探偵コナン』は1994年5号より連載スタート。テレビ・劇場アニメとして高い人気を誇り、『から紅の恋歌(ラブレター)』は公開から8週目で動員500万人、興収65億円を突破。第17作『絶海の探偵』(2013年)から5年連続でシリーズ最高興行収入を更新するなど、現在もファンが拡大しています。
2014年6号でもって、連載20周年を迎え『週刊少年サンデー』歴代最長の連載記録としていましたが、読者に飽きられることなく1000話達成は漫画業界に於いてすごい功績だと思います。
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投稿日 2017-08-09 21:07
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2017-08-09 22:03
ワオ!と言っているユーザー