平成26年度の「確定申告」を須磨税務署で済ませ、 <御食事処・呑処「大黒屋」> でお昼ご飯を食べてから、ブラブラと歩いてJR鷹取駅まで歩きました。
散歩好きとして見知らぬ道を歩くことは思わぬモノとの出合いがあり、今回も「衣掛公園」の西側の歩道にある鉄製の<車止め>に目が留まりました。
ほぼ1メートル間隔で並んでいましたが、頭部の意匠が動物を形取っていました。
「馬」 ・ 「白鳥」 ・ 「象」 まではすぐにわかるのですが、左右に丸い輪が付いているのはどうも動物ではないようで、なんだろうと気になりながら通り過ぎてきました。
個人事業主ですので毎年の義務として、今年の納付期限は3月16日(月)までですが、平成26年度の【確定申告】を済ませてきました。
税務署まで出向かなくても郵便で送付もできますし、住民基本台帳カードがあれば、インターネットを利用した「e-Tax」での申請も可能です。
毎年一回だけのことですので、わたしは税務署まで出向き提出してきます。
個人事業主としての一年のまとめでもあり、次年度の励みへの一区切りです。
徳島県のお土産として<ニコニコヤみやげ店>の【鳴門金時まんじゅう】をいただきました。
饅頭の大きさは、4センチ × 2センチばかりの一口サイズです。
「なると金時」は、徳島県鳴門市を中心に栽培されているサツマイモの名称ですが、地域団体商標が認可されていますので、指定された地域以外での名称使用はできません。
芋餡饅頭ですので、甘いのではと用心して半分だけいただいてみましたが、意に反して上品なサツマイモのホッコリとした味が楽しめました。
大黒食品として同じ<ご当地太麺系>シリーズの 「横浜大盛しょうゆ」 に次いで二品目の【長崎大盛ちゃんぽん】(111円:スーパーマルハチ)です。
かやく<キャベツ・コーン・かまぼこ・人参>と粉末スープをカップに入れ、熱湯を注ぎ入れ4分間待ちました。
良くかき混ぜてまずは一口、もっちりとした太麺によくスープが絡み付き、かやくのキャベツの量もそこそこです。
一般のラーメン店で<コーン>が入っていますと、沈んで底に溜まるのですが、乾燥コーンだからでしょうか、スープに浮いているのが不思議でした。
特別印象に残る「ちゃんぽんスープ」の味ではありませんでしたが、「可」の評価で、シリーズ品としては前回いただいた「横浜大盛りしょうゆ」のほうが断然おいしいと感じました。
2004年に韓国で起きた「密陽女子中学生集団性暴行事件」を題材に描き、ロッテルダム国際映画祭最高賞など数々の映画賞を受賞した『ハン・ゴンジュ 17歳の涙』が、韓国では、 2013年10月4日に初公開されていますが、日本では2015年2月10日から全国で公開されます。
普通の女子高生「ハン・ゴンジュ」は、ある事件に巻き込まれたことをきっかけに転校を余儀なくされます。絶望の淵に立たされながらも、新しい友だちとの触れあいや大好きな歌を通して少しずつ笑顔を取り戻していく「ゴンジュ」でしたが、前の学校の親たちが彼女の前に現われたことで状況が一変します。
主演は『サニー 永遠の仲間たち』(2011年・監督: カン・ヒョンチョル)・『母なる証明』(2009年・監督: ポン・ジュノ)の<チョン・ウヒ>。今作が初監督作品となる<イ・スジン>が映画化し、第18回釜山国際映画祭など各国の映画賞を受賞。主演の<チョン・ウヒ>はこの作品で第35回青龍映画賞主演女優賞を受賞しています。
2015年1~2月にヒューマントラストシネマ渋谷で開催の「未体験ゾーンの映画たち 2015」の上映作品です。
厚切りの「豚ロース肉」(200グラム)がありましたので、筋切りして<生姜焼き>が今宵のおかずです。
付け合せは手間をかけず、<キャベツ・胡瓜>の千切りだけを盛り付けました。
味付けはわたし好みで<酒>と<生姜>は多めで、砂糖・味醂は少なめのさじ加減です。
焦がさないように低めの温度でじっくりと柔らかく焼き上げ、今宵も美味しくいただきました。
ニューヨークの街を守るため戦うカメの忍者4人組を描き、これまでにもアニメや実写で描かれてきた人気作品を、「トランスフォーマー」シリーズの<マイケル・ベイ>製作で新たによみがえらせたアクション『ミュータント・タートルズ』が、2015年2月7日より全国で公開されます。
悪の組織フット軍団による犯罪と暴力が日増しに激しくなるニューヨーク。フット軍団を追いかけていたテレビリポーターの「エイプリル」は、ある夜、闇夜に紛れてフット軍団を倒す謎のヒーローを目撃します。その姿を映像に収めることができず、誰にも信じてもらえなかった「エイプリル」ですが、今度は地下鉄の駅でフット軍団が人々を襲撃。そこで再び謎のヒーローを目撃した「エイプリル」は、後を追いかけ、カメの姿をした4人組の忍者タートルズと出会います。
ヒロインの「エイプリル」役は『トランスフォーマー』」シリーズの<ミーガン・フォックス>が演じ、『タイタンの逆襲』・『世界侵略:ロサンゼルス決戦』の<ジョナサン・リーベスマン>が監督を務めています。
最近では「ナポリタン」と呼ばれるのが一般的になりましたが、関西人としてはケチャップ味のスパゲッティは、やはり【イタリアンスパゲッティ】です。
登場回数も4回目を迎えましたが、 「目玉焼き」 を盛り付けたり、具材も<玉ねぎ・ピーマン>を定番に、<ベーコン>や<ソーセージ>を加えていますが、今回は<鶏肉(モモ)>(90グラム)の切り身を、オリーブオイルとニンニクでソテーしてみました。
好みの柔らかめに湯がいたスパゲッティと炒めた具材を和え、あっさり著した<鶏肉>がいい感じで、とてもおいしくまとまりました。
今宵酒呑み友達の<ペコちゃん>から、【オニオンケーキ】をいただきました。
淡路サービスエリアにて販売されている、お土産品です。
4センチ角ほどの小さなカステラですが、明石海峡大橋のイラストが金色の地に描かれていて、高級感がありました。
淡路産の「玉ねぎ」は、他産地の「たまねぎ」に比べて<やわらかさ>が圧倒的に強く、ソテー時の「全糖含有量」は約10%と<甘く>、また辛味成分の「ピルビン酸含有量」は最大で他の6割程度と<辛味が低い>という特徴を持っています。
じっくりと【オニオンケーキ】をかみしめて味わいますと、確かに「玉ねぎ」のソテーした味わいが、口の中にほのかに広がりました。
わたしが利用しています山陽東須磨駅のひとつ西側の駅が「月見山駅」で、開業は1910(明治43)年3月15日です。
駅から南側の旧西国街道にかけて商店が並んでいるのが、「月見山商店会」です。
このたび<つきみやま商店会>の店舗が紹介された、文庫本サイズのガイドブックが発行されました。
店舗紹介には「ツバメ」をイメージしたコスチュームが登場していますが、この商店街には「ツバメ」の巣が多く、季節になりますと戻ってくることにちなみ、客が戻り商売繁盛という縁起のよい鳥とされ、昔は「ツバメ商店街」と呼ばれていました。
それぞれのお店の大将や女将さんが「ツバメ」のコスチュームで登場していますので、常連さんにとっては楽しめるガイドブックになっています。
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