阪神は18日に「ウル虎の夏2021」で選手たちが着用する「ウル虎イエローユニホーム」を発表しています。そのあまりにもコテコテな〝関西すぎる〟デザインに、虎党のみならず、当の阪神ナインたちもとまどっているとか。
今年の「ウル虎イエローユニホーム」は前面全体に、牙を剥く虎の顔をプリントしたド迫力仕様。ネットでは「保守的な阪神としては〝攻めた〟デザイン」「どう見ても大阪のオバちゃんが商店街とかで着てるやつ」「タテジマとか虎柄とかいうレベルじゃない。本物の虎になる覚悟ができた表れだ」などなど賛否両論が続出。「ウル虎イエローユニホーム」はツイッター上でもたちまちトレンド入りしています。
「ウル虎の夏2021」は7月9~11日の巨人戦と同月12日~14日のDeNA戦(いずれも甲子園)で開催されます。
日本国内で18日、新たに「1499人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含めて45万3412人になっています。
死者は、東京都で12人、千葉県で6人、愛知県で2人、福岡県で2人、福島県で2人、京都府で1人、佐賀県で1人、埼玉県で1人、大阪府で1人、宮城県で1人、栃木県で1人、神奈川県で1人、静岡県で1人、の計「32人」の報告があり、死者数の累計は8777人となりました。
緊急事態宣言の発令が継続されています首都圏での新規感染者は、東京都323人、神奈川県160人、埼玉県115人、千葉県122人、となっています。
兵庫県では、新たに「76人」の感染者を確認したと発表しています。新規感染者数が70人を上回るのは3日連続で、県内の累計患者数は1万8735人になっています。
発表自治体別の新規感染者数は、神戸市「24人」、姫路市「1人」、尼崎市「14人」、西宮市「6人」、明石市「1人」、県所管分として「30人」でした。
18日の米株式市場でダウ工業株30種平均は、米経済の早期回復を期待した買いが継続し、続伸して始まりました。
一時取引時間中<12:11>には史上最高値「3万3220ドル80セント」を更新。その後反落し、前日比153ドル07セント(0.46%)安の3万2862ドル30セントで取引を終えています。
米連邦準備理事会(FRB)のゼロ金利政策の長期化がインフレを加速させるとの見方から、長期金利が1年2カ月ぶりの水準に上昇しました。長期金利上昇が株価の逆風になりやすいハイテクなど高PER(株価収益率)銘柄を中心に売られました。
前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、2023年末までゼロ金利政策が続くとの予想が示されました。<パウエル>FRB議長は会合後の記者会見で、インフレ圧力が高まっても「一時的」として静観する姿勢を示しています。
米政府の追加経済対策とゼロ金利政策の両輪でインフレが強まるとの見方から、18日の米債券市場では長期金利が一時(1.75%)と昨年1月以来の水準に上昇、長期金利の上昇が続けば相対的な割高感が高まるとの見方から、PERが高いハイテク株を中心に売りが広がりました。
今朝の朝食でいただいたのは、スーパー【マルナカ】の「枝豆チーズパン」です。
<枝豆チーズパン>としては、(379) 「五穀七福」 や(428) 「DELI CAFE POTY」 などがありましたが、どちらもパンの表面に<チーズ>が使用されていますが、今回の【マルナカ】製品は、パン本体の生地にカットされた<チーズ>が練り込まれて焼かれています。
<枝豆>の感触を楽しみながら、<チーズ>を味わいながらおいしくいただきました。
日本野球機構(NPB)と12球団は18日、臨時のプロ野球実行委員会を開き、新型コロナウイルス感染拡大を受けた営業時間短縮要請に対応するため、今季は延長戦を行わず「九回で打ち切り」とし、一部の試合で開始時間を早める方針を固めています。
首都圏の1都3県で継続していた緊急事態宣言は21日の解除が決まりましたが、飲食店に午後9時までの時短要請が残ることを踏まえ、時間内に試合を終えることを目指します。
昨季の平均試合時間はセ・リーグが3時間13分、パ・リーグが3時間18分。ナイターは午後6時開始が一般的ですが、首都圏では15分から30分程度前倒しされる見通しです。
18日、囲碁の<仲邑菫二段>(12)は、名古屋市東区の日本棋院中部総本部で行われました第8期会津中央病院・女流立葵杯予選決勝で<王景怡三段>(34)に160手で白番中押し勝ちし、初の本戦トーナメント進出を決めています。
<王景怡三段>は、平成27年「会津中央病院・女流立葵杯」の前身である「会津中央病院杯トーナメント」で、優勝した実績のある強豪です。
本戦トーナメントでは、8人で<藤沢里菜女流立葵杯>(22)への挑戦権を争います。
<仲邑菫二段>は、 史上最年少での二段昇段 後の初戦を、前期の予選準決勝で負けた<王景怡三段>を破り白星で飾っています。
この日の二段初勝利で今年の成績は12勝2敗としています。
菅義偉首相は18日夜、官邸で記者会見し、新型コロナウイルス特別措置法に基づき首都圏1都3県で発令している「緊急事態宣言」について (2月26日)に解除した2府4県 (愛知、岐阜、大阪、京都、兵庫、福岡)に次いで、(3月21日)の期限で解除すると表明しています。
会談として、「新型コロナ対策本部を開催し、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県について(3月21日)をもって緊急事態宣言を解除することを決定いたしました。これまで、飲食店の時間短縮を中心にピンポイントで行った対策は大きな成果をあげています。1都3県の感染者数は (1月7日)の「4277人」 から昨日の「725人」まで8割以上減少をしています」。
また、「東京では2520人から本日は323人となります。解除の目安としていた1日あたり500人を40日連続で下回っております。病床の逼迫が続いた千葉県などにおいても日を追って入院者が減少し、病床の使用率50%という解除の目安を下回り、40%以下となっております。2週間宣言を延長し、病床の状況などを慎重に見極め、判断をすると申し上げてきましたが、目安としては基準を安定して満たしており、本日、解除の判断をいたしました」とのことです。
国軍がクーデターを強行したミャンマーで、当局の締め付けによる情報統制が強まっています。
民間の主要日刊紙全5紙の発行が停止されたほか、18日には最大都市ヤンゴンなどで公衆WiーFi(ワイファイ)経由のインターネット接続が遮断されています。
日刊紙のうち、「セブンデー」紙は国軍側に発行免許を剥奪され、「ミャンマー・タイムズ」紙は国軍に反発する記者の大量辞職が発行停止の引き金となりました。「スタンダード・タイム・デイリー」紙は「物流の問題」を理由に挙げています。連日の抗議デモと治安部隊の弾圧の影響で配達が難しくなっています。
民間の日刊紙は、1960年代以降の軍事政権下で消滅しましたが、2011年の民政移管を経て2013年に復活しました。今回の発行停止で、日刊紙は国軍側の主張が中心の国営紙のみとなっています。
昨日は、 インドに於いて新型コロナウイルスの感染者数の「第2波」 が懸念されている状況でしたが、ブラジル保健省は17日、新型コロナウイルスの1日の感染者数が、過去最悪の「9万303人」(=11693838-11603535)に達したと発表しています。
死者は2648人増加。累計感染者数は1169万3838人、死者数は28万4775人で、いずれも米国に次ぎ世界第2位の数字となっています。
ブラジルでは感染拡大を防ぐため、各地で2月中旬のカーニバル連休が取り消されましたが、多くの市民が自粛要請を無視して例年通り旅行に出掛けたり、帰省したりしているとのことで、直後から感染者と死者が急増しています。
国の研究機関によりますと、全27州・連邦直轄区(首都ブラジリア)のうち24で公立病院などの集中治療室の病床使用率が80%以上に到達しており、医療崩壊の瀬戸際の状況のようです。
<ティム・ヒル>が監督を務め、<ロバート・デ・ニーロ>が主演を演じた 『原題:THE WAR WITH GRANDPA』 が、邦題『グランパ・ウォーズ おじいちゃんと僕の宣戦布告』として、2021年4月23日より全国で公開されます。
本作の主人公は妻を亡くし、娘の「サリー」のもとで暮らすことになった「エド」です。劇中では、「エド」と彼に部屋を譲ることになった孫「ピーター」との攻防が描かれます。
<ロバート・デ・ニーロ>が「エド」に扮し、<オークス・フェグリー>が過激ないたずらを繰り広げる「ピーター」役で出演しています。<ユマ・サーマン>が「サリー」を演じ、<ロブ・リグル>がサリーの夫役で登場、<クリストファー・ウォーケン>、<ジェーン・シーモア>もキャストに名を連ねています。
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