今宵は「寿し廣」さんにて、 寿司ネタ にて一杯呑んだあと、握り鮨で〆ようと考えていたのですが、先客の注文で忙しそうでしたので足早に退散してきました。
「寿し廣」さんから最寄りの新開地駅までの途中に<鉄板焼・お好み焼【貴八】>があり、久し振りにちょっと寄り道です。
一般的に<モダン焼き>と言えば「そば」を使用しますが、「うどん」にてお願いしました。
具は「ミックス」として、特別に玉子を生地に入れるのではなく、焼いたものを載せてもらっています。
玉子の状況が分かる写真を撮ったあと、辛口のソースを掛け、青海苔を振りかけておいしくいただいてきました。
本日は第3火曜日ということで、馴染みの立ち呑み屋さんがある「メトロこうべ」は全店定休日です。
湊川にあります立ち呑み 「湊川」 に出向こうとしたのですが、手前の路地を曲がり、「キリンビール」がある【寿し廣】さんに沈没です。
ネタケースを眺めて<タコ・エビ・アナゴ>を選び、アテにしてちょっと一杯です。
女将さんから「今夜は焼酎はキープされないんですか?」と聞かれましたが、なんだか腰が落ち着きそうで「キリンビール」を呑んでおりました。
「すき家」のモーニングは、10:00迄ですが、【吉野家】は11:00迄ですので、少し早目の昼食ということで助かります。
消費税増税後ということで、「納豆定食」も(20円)値上がりして(370円)になっていました。
<納豆・生卵・のり・きざみネギ>は変わらぬ定番ですが、時期により<香物>の種類だけが変わるようです。
いつも通り<生玉子>の器に<納豆>を入れてよくかき混ぜ、<ネギ・香物>共々ご飯の上にかけて<海苔>をちぎり、 <ファルコン流納豆丼> としておいしくいただきました。
今宵の肴は、「長芋の煮付け」(250円)です。
「長芋」は中国原産ですので、英名では「チャイニーズヤム」と呼ばれ、最も高緯度で栽培されている「ヤムイモ」の一種です。
ヤマノイモ科ヤマノイモ属に分類され、雌雄異株、7~8月頃に3ミリほどの白い小さな花を咲かせ、ハッカのような匂いを漂わせています。
ジアスターゼを多く含んでいますので、すりおろして<トロロ>や細く刻んで食べるのが多いのですが、お好み焼に入れたりしますと口当たりのいい生地が楽しめます。
<中川店長>は、柚子のすりおろしと<カツオブシ>を掛けて出していましたが、わたしは柚子をたっぷりとかけてもらい、上品な味でビールを楽しみました。
【燕楽】の11種類あるセット(定食)はすべて制覇しましたので、今は単品料理の制覇へと切り替えています。
本日のお昼ご飯は、「キムチチャーハン」(680円)と「生ビール」です。
(680円)は、 「酢豚セット」 や 「ニラレバ炒めセット」 などのセット(定食)が食べれる値段だけに、期待がかかります。
わたし自身が超辛口派ですので一般のかたの基準にはなりませんが、期待したほどのキムチ辛さはなく、あっさりとした味わいでした。
かわいいオネイサンは、セット(定食)の料金は(680円)ですが、千円札を出しますと、いつも(350円)のお釣りをくれます。
今回は、千円を超える料金になるはずですが、「千円でいいよ」と笑顔で言ってくれました。
【マックスバリュ】のカットピザも何種類か食べてきていますが、今回は「照焼きチキンピザ」(200円)です。
具材としては珍しく、初めて食べる種類ですが、一般的なのかどうかも分かりません。
オーブンで温めて、タバスコをたっぷりとかけていただきました。
「照焼きチキン」の具材そのものより、チーズ味だけでなく「カレー風味」がよく効いており、これがなかなかいける味で楽しめました。
昨年11月28日に開店しています、<立ち呑み【ニューワールド】(元町店)>です。
最近は「BAR(バル)」的な雰囲気のお店が多くできていますが、このお店も料理として魚介類メニューが豊富で、「和風バル」といった雰囲気でした。
今宵のビールは「サッポロ赤星(中瓶)」(510円)、選んだ肴は「和牛の赤ワイン煮込み」(410円)です。
柔らかい牛肉で、ソースの味がいいので<バケット>でもあればいいのになとおもいながら、おいしくいただきました。
(500円)で会員になりますと、その日から使える(1000円)分のポイントカードがもらえるとのことでしたが、個人情報の記入項目が多く、また出向く機会も少ない場所ですので見送りました。
お勘定を頼みますと、アンケートカードの記入を求められ、これまた住所等の記入もあり、よほど客層の情報がほしいのかと閉口せざるを得ません。
平成26年度の「二級建築士」並びに「木造建築士」の、対面にての受験申し込みが、土・日曜日を含み、全国的に10日(木)から14日(月)まで行われています。
毎年恒例業務になっていますが、10:00~17:00まで、受付会場の<エクセル山手>にて受験申し込みの書類審査です。
座り詰めの作業が続き、書類審査はお昼休みの休憩を設けていませんので、唯一の楽しみのお昼ご飯ですが、あわただしく食べなければいけません。
<海老フライ>と<白身魚のフライ>がメインでしたが、「タルタルソース」の小袋が付いていました。
わたし的には「ウスターソー」が好みなのですが、それなりにおいしくいただきました。
今宵の肴は、「ほうれん草明太子和え」(250円)です。
湯がいた「ほうれん草」に、「辛子明太子」をマヨーネーズで溶いた明太子ソースが掛けられています。
初めから混ぜて和えてしまうと水分が出るとのことで、注文が通ってから「ほうれん草」を盛り、明太子ソースを盛り付けています。
明太子ソースの色がピンク色なのですが、写真では分かりませんが、小鉢の色合いもピンク色で、「ほうれん草」の緑とよく合っており、目でも楽しめた一品でした。
2月28日に解禁になりました「イカナゴ」も大きくなり、かま揚げとして楽しめるのも終わりになります。
まだメニューに「新子(釜揚げ)」(250円)がありましたので、<中川店長>に問いますと、「まだ小さいのが獲れているみたいですよ」とのことで、今年最後かなと思いながら肴にしました。
メニュに出たての頃は、「新子」の量を減らすためか 「大根おろし」 を下に敷き、「新子」をのせていましたが、そこは常連の強み「大根おろし無しでね」と注文、小鉢にたっぷりと「新子」を盛り付けてもらいます。
ねぎもたっぷり、一味もたっぷりと、最後の旬の味を楽しんできました。
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