神戸は今年、、神戸港が開港してちょうど150年を迎える記念の年です。実際に神戸では、神戸開港150周年を記念したさまざまな記念事業が行なわれています。それに合わせて異国情緒あふれる神戸の街並みを表現した駅弁「神戸食館」(新神戸駅コンコース2階淡路屋:1130円)も、2017年は 神戸開港150年記念パッケージ で販売されています。
駅弁の種類としては、白いご飯に、さまざまなおかずが盛り付けられた、いわゆる幕の内弁当に位置付けられます。中央に白いご飯、その周囲を囲むようにおかずが盛り付けられたその姿は、神戸の街並みをぐるっと散策するイメージとのことです。
おかずは12マスに区切られて、それぞれに1~2種類が盛り付けられています。種類の豊富さはもちろん、和洋折衷のおかずが渾然一体となって盛り付けられている様子は、神戸らしさがうまく表現されているように感じられます。
おかずには、焼鮭、里芋や筍の煮物、昆布巻き、肉団子など、いかにも幕の内弁当らしいものが並んでいます。また、すき焼き風味の牛肉煮や穴子煮、たこカツなど、神戸周辺の特産物を使ったおかずもありますので、神戸らしさもしっかり表現されています。
このように神戸食館は、内容的には一般的な幕の内弁当とそれほど大きな違いはありませんが、豊富な和洋折衷のおかずと、そのおかずを中央のご飯を囲むように盛り付けることで、神戸らしさを感じながら楽しくいただける駅弁に仕上がっています。
エースコックは、阪神甲子園球場監修の「甲子園カレーラーメン/甲子園カレーうどん」(180円税別)の2品を、2017年7月31日(月)から発売します。
阪神甲子園球場とのタイアップ企画第3弾は、球場の開設時から提供している人気メニュー「甲子園カレー」をカレーラーメンとカレーうどんにアレンジして商品化しました。
過去にも「エースコック」から 「甲子園カレーラーメン」 が発売されています。
関西だしの利いたカレーうどんにアレンジした商品で、スパイス感のあるカレーを別添の特製スパイスで表現しています。
素朴でどこか懐かしい「甲子園カレー」の味わいが忠実に再現されているようで、野球ファン、球場ファンは自宅で球場の雰囲気に浸れそうです。
ベルギー王室御用達チョコレートブランド「ヴィタメール」神戸大丸店にて、8月1日(火)より、期間限定「カシスベリーのパルフェ」(1404円)をイートインにて販売されます。
ベルギーの首都ブリュッセルにて1910年に創業した同店。本国以外で支店があるのは、日本だけです。ショコラ・ショーのポットサービスなど、ゆったりとしたカフェスペースで楽しむこだわりのメニューを提供する。
今回は、期間限定・季節のパルフェに「カシスベリー・パルフェ」が登場。甘酸っぱいカシスのムースに、ブルーベリーソースやバニラアイスを重ねた同商品。フレッシュベリーが添えられて、ひんやり甘酸っぱい美味しさが楽しめる。
写真写りがよさそうな彩りで、多くのブロガーさん達の人気をえそうなスイーツです。
今日は29日で「にくの日」ですので。お昼ご飯のおかずとして肉系を期待していましたが、外れてしまいました。
本日のお昼ご飯は、「白身魚のねぎソース」+「エビのチリソース煮」+「トマトとワカメのサラダ」+「冷製豆乳スープ(オクラ)」+「果物(黄桃)」でした。
<白身魚>、食べながら魚の種類を考えていましたが、分かりませんでした。
「冷製豆乳スープ」は、秘めての味わいで、隠し味に<味噌>が入っている感じでした。
「ねぎソース」、ポン酢味で、全体的に夏向きのあっさりとした惣菜が並び、おいしくいただいてきました。
ファーストキッチン株式会社では、今夏「ファーストキッチン」「ファーストキッチン・ウェンディーズ」の対象店舗において、樽生ビールを含む300円・500円のアルコールメニューの販売を開始します
販売対象店舗拡大を記念し、8月4日(金)に対象の条件をクリアし、来店すれば、サントリー「ザ・プレミアム・モルツ」の樽生ビールを1杯無料になります。
◆キャンペーン開催日:2017年8月4日(金)17:00~22:00 (※一部店舗にて終了時間の変更有)
◆対象:キャンペーン開催日に、7月28日(金)~8月3日(木)の期間中、対象店舗にてご購入いただいたレシートをご持参いただくと、先着で樽生ビールを1杯無料になります。※レシートは購入店舗でのみの引き換えになり、1人1枚1回限り、本キャンペーンは先着100名に到達次第、終了となります。
大手ファーストフードチェーンのモスバーガーは、毎月29日(にくの日)限定で「にくにくにくバーガー」を全国の店舗にて販売します。第1回目の販売は明日7月29日10:30~からです。ネーミングの通り、バンスはパンやご飯ではなくお肉づくしのボリューム満点なハンバーガーです。
そもそもこの商品は、2017年6月20日(火)放送の「有吉弘行のダレとく!?」(関西テレビ)の人気企画「没メニューレストラン」第3弾として登場しました。6月21日から1週間限定で発売したところ、売れ行き好調のため販売期間を2週間に延長し、20万食を売り上げました。
糖質制限を意識して開発された「にくにくにくバーガー」は、バンズ(パン)やライスプレート(ご飯)を使っていません。ベースは「モスライスバーガー焼肉」で、モスオリジナルの焼肉だれに漬け込んで焼き上げた牛バラ肉と、直火焼チキンにグリーンリーフやレタスをあわせ、パティ(お肉)ではさんでいます。
ロッテリアの 「肉がっつりトリプル絶品チーズバーガー」(1000円)も、3枚のパテでにくにくしいバーガーですが、こちらも気になる一品です。
本日は、「プレミアムフライデー」ですが家人は仕事で遅くなるということで、お昼ご飯(56) に続き、夜も宅配弁当のお世話になりました。
お弁当のおかずは、「白糸だらの照り焼き」+「蓮根の甘酢漬け」+「五目揚げ豆腐」+「切り干し大根」+「しそ昆布」+「金時豆」でした。
素材としての <白糸だら> は(16)以来久しぶりの登場になりますが、前回の「煮付け」ではなく今回は「照り焼き」と調理方法が違い、味付けの工夫がされているのが読み取れます。
朝5時の気温が27度を超えており、今日も暑くなる予想通り、30度を超えている神戸です。
ほんじつのおべんとうのおかずは、「金平入りつくね ・ キャベツと人参の炒め」+「ちぎり揚げの野菜あんかけ」+「ビーフン」+「高菜ちりめん」+「オクラのおかか和え」でした。
ハンバーグ風の大きな<つくね>の中に<金平>が閉じ込められていて、口の中で、それぞれの味が楽しめ、おいしくいただきました。
西日本最大級のカヌースプリント競技会「関西学生カヌー選手権大会」が8月9(水)~12日(土)、兵庫県宍粟市波賀町引原の音水湖カヌー競技場で開かれます。同大会は昨年の52回のレースを滋賀県の琵琶湖で開催していますが、今年初めて市が誘致に成功しました。
関西学生カヌー選手権大会が音水湖(宍粟市波賀町引原)で開催されるのに合わせ、近畿道の駅第1号の「道の駅はが」は8月から「ダムカレー」(700円)を販売します。
ご飯とコロッケがダム、カレーの湖にはスナック菓子のカヌーが浮かび、周囲にはサラダの森が取り囲む-。緑豊かな音水湖をイメージした箱庭のような一品となっています。
大盛りを頼めばダムのご飯が大きくなる。(大盛りは100円増)で、人気が出れば9月以降も販売されます。
神戸と非常に結びつきの強い「海」と「ラテンアメリカ」をテーマとした音楽とダンスの祭典「第3回神戸港ラテンアメリカン・カーニバル」を、平成29年7月29日(土)30日(日)の両日12:00~21:00(メインステージは15:00~)に高浜岸壁で開催されます。
「神戸」の代表的なエリアの一つであるウォーターフロントでサンバをはじめとした中南米のダンス・音楽のステージおよび中南米各国のグルメブースを展開することにより賑わいを創出し、各国の文化に触れると共に、神戸開港150年である神戸港の歴史について理解を深める機会となればと企画されています。
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