本日デイケアに出向きましたが、運よく<野田和響と神戸クラムチャウダー>さんの演奏の訪問日に当たり、大正琴の素晴らしい4人でのアンサンブルを聴かせていただきました。
大正琴の音色を生かした編曲で、『栄光の架け橋』(ゆず)で幕開け、『千の風になって 』(秋川雅史)・『悲しい酒』(美空ひばり)・『世界の国からこんにちは』・『北酒場』(細川たかし)・『365歩のマーチ』(水前寺清子)。『ブルー・ライト・ヨコハマ』(いしだあゆみ)などのあと、JAZZ発祥の神戸ということで、『北上夜曲』のJAZZバージョンを聴かせていただきました
会場から「アンコール」の声と拍手で、<北島三郎>の『与作』を、スイング調のバージョンでお開きでした。
いつもながら、<野田和響>さんの主旋律とトレモロとベースの伴奏の編曲が素晴らしい4人のアンサンブルで、今回も力強い演奏を聴かせていただきました。ありがとうございました。