「猛暑日」の記録(7月21日)
7月
22日
21日は、全国的に夏空が広がり、最高気温35度以上の「猛暑日」が、914観測地点で「208」地点と、14日ぶりに200地点を超え、(7月7日)の「210」地点に続いて今年2番目に多くなりました。また30度以上の「真夏日」は「622」地点でした。
全国で一番暑くなったのは、茨城県大子町の「38.7度」で、観測史上2番目に高い記録に並びました。そのほか、福島県梁川で「38.6度」、福島県福島で「38.5度」、群馬県桐生市で「38.1度」、宮城県志津川で「37.9度」、福島県喜多方・群馬県館林で「37.7度」、京都府福知山で「37.6度」、茨城県古河・埼玉県熊谷で「37.5度」などとなっています。
37度以上の体温を超えるようなところが関東の内陸や東北を中心に「25」地点、観測されています。