「銀幕デビュー65周年記念 吉永小百合映画祭」@大阪「シネ・ヌーヴォ」
11月
28日
「銀幕デビュー65周年記念 吉永小百合映画祭」と題した特集上映が、大阪の「シネ・ヌーヴォ」にて、2024年11月30日(土)から12月20日(金)まで実施されます。
1959年3月4日に『朝を呼ぶ口笛』(監督:生駒千里)で映画デビューを果たした<吉永小百合>は、これまで123本の映画に出演。2025年には<阪本順治>の監督作『てっぺんの向こうにあなたがいる』の公開が予定されています。
特集では『キューポラのある街』(1962年・監督:浦山桐郎)をはじめとした<浜田光夫>との共演作『ガラスの中の少女』(1960年・監督:若杉光夫)・『草を刈る娘』(1961年・監督:西河克己)・『赤い蕾と白い花』(1962年・監督:西河克己)・『あすの花嫁』(1962年・監督:野村孝)・『若い人』(1962年・監督:西河克己)・『いつでも夢を』(1963年・監督:野村孝)・『帰郷』(1964年・監督:西河克己)・『愛と死をみつめて』(1964年・監督:斎藤武市)・『あゝひめゆりの塔』(1968年・監督:舛田利雄)など10作品のうちから、毎日2本がスクリーンにかけられます。