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「東京ドキュメンタリー映画祭2024」@東京・K's cinema

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「東京ドキュメンタリー映画祭2...
「東京ドキュメンタリー映画祭2024」が、2024年11月30日から12月13日まで東京・K's cinemaにて開催(チケットは鑑賞日の3日前より劇場サイトで販/料金:3回券 3600円 / 一般 1600円 / 大・高1400円 / シニア1200円)されますが、このたび59作品のラインナップが発表されています。
 
今年で7回目を迎える本映画祭です。短編、長編、人類学・民俗映像といった各コンペティション部門の作品群に加え、特別上映として沖縄・久高島に伝わる12年に1度の秘祭〈イザイホー〉を追った『沖縄久高島のイラブー』、第2次世界大戦中に起こった学童疎開船の遭難事故「対馬丸事件」の真相に迫る『満天の星』、映画監督の<ナム・アルム>が韓国民主化運動の旗手だった「386世代」である両親にカメラを向けた『家族の問題 K-Family Affairs』などがラインナップされています。
 
 また短編部門コンペティションでは、ジャーナリストの<伊藤詩織>が西アフリカ・シエラレオネで女性器切除(FGM)の伝統に反対する母子を取材した『カーディジャへの手紙』が上映されます。
 
【長編部門コンペティション】
北鵜島(監督:ジョン・ウィリアムズ、岩崎祐)  共和国(監督:ジン・ジャン  君は君でいい(監督:大場丈夫)         
今のほうが その続き(監督:今井いおり)  OKAは手ぶらでやってくる(監督:牧田敬祐) 贈り物(監督:ローランス・レべスク)  
俳優病(監督:藤本純矢)  洗頭記(監督:カン・シーウェイ)  わたしを演じる私たち(監督:飯田基晴)
#ドキュメンタリー #ブログ #映画 #映画祭

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