中国で、日本映画の歴代最高興行収入更新しました
『すずめの戸締まり』の<新海誠>監督のアニメーション映画
『君の名は。』が、中国で2024年7月19日より再上映されます。中国の複数のエンタメメディアが26日に報じています。
同作は、東京で暮らす男子高校生の「立花瀧」と、田舎暮らしの女子高生「宮水三葉」の体が不定期に入れ替わるという内容です。2人は奇妙な夢だと思いつつも次第に打ち解けていきますが、ある日突然入れ替わりが起きなくなります。気になった「瀧」が入れ替わっていた時の情報を手掛かりに「三葉」に会いに行き、衝撃の事実を知るという物語です。
日本では2016年8月26日に公開され、歴代興行収入ランキング5位の251億円を記録。同年12月に公開された中国でも大ヒットしました。