『もしも徳川家康が総理大臣になったら』@<武内英樹>監督
1月
28日
『ゴジラ-1.0』の<浜辺美波>が主演を務め、<赤楚衛二>と<野村萬斎>が共演する映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』が、2024年7月26日より公開されます。
<眞邊明人>の同名ビジネス小説をもとにした本作の舞台は、コロナウイルスによって世界中が大混乱に陥った2020年。首相官邸でクラスターが発生し、総理大臣が急死したことで、政府がAIによって歴史上の偉人を復活させ〈最強内閣〉を作るさまが描かれます。
<浜辺美波>がスクープを狙う若手テレビ局員「西村理沙」役、<赤楚衛二>が内閣官房長官の「坂本龍馬」役、<野村萬斎>が内閣総理大臣の「徳川家康」役を演じています。
<GACKT>は〈魔王〉と恐れられた最強にして〈最凶〉の武将「織田信長」を演じています。経済政策に秀でていることから、コロナ禍で冷え切った日本経済と対峙するため経済産業大臣を任される役どころです。
<竹中直人>は、財務大臣として国家の財布を握り、驚きの政策を打ち出す「豊臣秀吉」役に起用されています。<野村萬斎>演じる「徳川家康」、<GACKT>演じる「織田信長」、そして<竹中直人>演じる「豊臣秀吉」。この3人が揃って大騒ぎを引き起こします。
『翔んで埼玉』・『翔んで埼玉 琵琶湖より愛をこめて』の<武内英樹>が監督を担当し、<徳永友一>が脚本を執筆しています。
投稿日 2024-01-28 20:52
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2024-01-29 14:02
ワオ!と言っているユーザー