新型コロナウイルス@日本(7月10日~7月16日)
7月
22日
43の都道府県で前の週より増加していて厚生労働省は「感染者数の伸び幅は横ばいで、全国的には緩やかな増加傾向が続いているが、特に九州や中国、四国では前の週より増加幅が大きい県が多く、引き続き感染状況を注視したい」としています。
厚生労働省によりますと、(7月10日~7月16日)までの1週間に全国およそ5000の医療機関から報告された新型コロナの患者数は、前の週から9042人増えて「5万4150人」とな.っています。
また、1つの医療機関当たりの平均の患者数が11.04人となり、前の週の1.21倍となっています。
都道府県別では多い順に、沖縄県「31.83人」、佐賀県「23.05人」、宮崎県「20.79人」、鹿児島県「19.08人」、長崎県「16.66人」などとなっており、兵庫県は「10.74人」でした。