『同じ下着を着るふたりの女』<キム・セイン>監督
4月
19日
『同じ下着を着るふたりの女』は、 団地で同居する暴力と依存の悪循環に陥った母娘を描いています。
予告には若くしてシングルマザーとなった母「スギョン」と、その娘「イジョン」が買い物に訪れたスーパーの駐車場で口論となり、母が娘を車で轢いてしまう場面が収録されています。この件をきっかけに、「イジョン」は母を相手に裁判を起こす事態へと発展していきます。
<イム・ジホ>が「イジョン」、<ヤン・マルボク>が「スギョン」を演じています。監督は本作が長編デビュー作となった<キム・セイン>が務めています。