『君の名は。』(2016年)・『天気の子』(2019年)に続く、<新海誠>監督の3年ぶりとなる2022年11月11日に公開されました『すずめの戸締まり』の最新の興行収入情報が6日、発表されています。
公開87日間で観客動員1009万4661人、興収134億1535万5820円を記録しています。
同作は、日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる〈扉〉を閉めていく旅をする少女「すずめ」の解放と成長を描く冒険物語です。
日本アニメーションでは<宮﨑駿>監督『千と千尋の神隠し』以来、21年ぶりとなる第73回ベルリン国際映画祭「コンペティション部門」への選出、世界199の国と地域で配給も決定しているなど、海外からの注目度も高い作品です。
なお、<新海誠>監督作品の観客動員数1000万人を突破するのは『君の名は。』・『天気の子』に続き、3作連続となっています。
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