『RRR』@<S・S・ラージャマウリ>監督
10月
16日
1920年、英国植民地時代のインドにおいて、英国軍にさらわれた幼い少女を救うため立ち上がった「ビーム」と、大義のため英国政府の警察となった「ラーマ」でした。それぞれに熱い思いを胸に秘めた2人は敵対する立場にありましたが、互いの素性を知らずに、運命に導かれるように出会い、無二の親友となります。しかし、ある事件をきっかけに、2人は友情か使命かの選択を迫られることになります。
『バードシャー テルグの皇帝』の<N・T・ラーマ・ラオ・Jr.>が「ビーム」、<S・S・ラージャマウリ>監督の『マガディーラ 勇者転生』にも主演した<ラーム・チャラン>が「ラーマ」を演じています。
タイトルの『RRR』(読み:アール・アール・アール)は、「Rise(蜂起)」「Roar(咆哮)」「Revolt(反乱)」の頭文字に由来しています。