『チケット・トゥ・パラダイス』@<オル・パーカー>監督
10月
28日
元夫婦の「デヴィッド」と「ジョージア」は、20年前に離婚して以来、必要に迫られて会うことがあっても、いつもいがみ合ってばかりいました。そんな2人の愛娘「リリー」がロースクールを卒業し、旅行でバリ島へ向かい、数日後に「現地の彼と結婚する」という連絡が入ります。
弁護士になる夢を捨てて会ったばかりの男と結婚するなどあってはならないと、自分たちと同じ過ちを繰り返してほしくない「デヴィッド」と「ジョージア」は、現地へ赴き、娘の結婚阻止に向けて協力することになります。
『ディア・エヴァン・ハンセン』の<ケイトリン・デバー>が娘の「リリー」を演じ、リリーの恋人役に本作でハリウッドデビューを果たす<マキシム・ブティエ>、リリーの友人役に『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』の<ビリー・ロード>が演じています。監督は、『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』の<オル・パーカー>が務めています。