日経平均株価(9月22日)@終値2万7153円83銭
9月
22日
前日に開かれました米連邦公開市場委員会(FOMC)では市場の想定より強い金融引き締めを長く続けることが示されています。景気悪化への懸念が強まるなか日本株は軟調に推移しました。
寄り付きから幅広い銘柄で売りが優勢となっています。業種別では海運業のほか、機械、精密機器、電気機器などの景気敏感セクターの下げが目立った。ソニーGや東エレク、太陽誘電などが年初来安値を更新しています。
終値は続落し、前日比159円30銭(0.58%)安の2万7153円83銭で取引を終えています。(7月19日)の「2万6961円68銭」以来およそ2カ月ぶりの安値でした。