『テイク・ディス・ワルツ』@<サラ・ポーリー>監督
8月
6日
第1作目の『アウェイ・フロム・ハー君を想う』で認知症に直面した老年夫婦の愛と葛藤を描いた<サラ・ポーリー>が、今度は結婚5年目の若い夫婦に訪れる変化を描いています。
結婚して5年がたつ「マーゴ」と「ルー」は、まだ子どもはいないが仲睦まじく穏やかな日々を過ごしていました。そんなある日、「マーゴ」は仕事で訪れた島で出会った情熱的な青年「ダニエル」にひかれるものを感じてしまいます。
さらに、「ダニエル」が偶然にも自分たちの家のすぐ向かいに住んでいることを知り、「マーゴ」の心は揺れ動いていきます。
主演の「マーゴ」に『マリリン 7日間の恋』の<ミシェル・ウィリアムズ>と、夫「ルー」に<セス・ローゲン>、「ダニエル」に<ルーク・カービー>が演じています。