神戸：ファルコンの散歩メモ

６日（日本時間７日）、Ｔモバイルパークにて「マリナーズーエンゼルス」１１回戦がダブルヘッダー第２試合目として行われ、エンゼルスが「７－１」で勝ち、チームはダブルヘッダーを１勝１敗としています。

エンゼルス＜大谷翔平＞は「２番・指名打者」で先発出場し、「６－１」とリードした９回１死満塁の第５打席に３番手左腕＜ベルナディノ＞から左翼側へ犠飛を放って１打点を挙げ、今季65打点目としています。

１回１死の第１打席は先発右腕＜フレクセン＞に対し、フルカウントから四球。「１－０」の３回無死二塁の第２打席はフルカウントから鋭い当たりの中飛、「３－０」の５回１死走者なしの第３打席はカウント「２－２」からの７球目スライダーを左飛、「５－１」の７回２死走者なしの第４打席は２番手右腕＜ブラッシュ＞に対し空振りの３球三振で、３打数無安打、１打点、１四球でした。打率を２割５分３厘となっています。

ダブルヘッダー第１試合も４打数無安打（左飛、中飛、中飛、空振り三振）に終わり、２試合で７打数無安打、犠飛による１打点だけでした。安打は５日（日本時間６日）の最終打席の空振り三振から１０打席連続で出ていません。