<大谷翔平>(367)1安打4三振@マリナーズ9回戦
8月
6日
初対戦の先発左腕<ロビー・レイ>(30)に対して第3打席まではすべて空振りの三振に倒れており、二塁走者を置いたタイブレーク方式の10回、<ウォード>の犠飛で1点を追加した後の2死走者なしで4番手右腕<セワルド>に対し、カウント「1-2」からの5球目を空振り三振で今季初の1試合4三振を記録しています。
1回1死の第1打席はカウント「2-2」からの5球目外角寄り高めのフォーシームを空振り三振、3回1死一塁の第2打席はすべてスライダー攻めでカウント「1-2」からスライダーを空振り三振。6回先頭の第3打席もカウント「1-2」から外角低めのスライダーに体勢を崩され空振り三振しています。8回1死一塁の第4打席は三塁への内野安打で、延長10回の第5打席は空振り三振でした。
この日は5打数1安打4三振で、打率を2割5分7厘としています。