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- 『わたしの見ている世界が全て』@<佐近圭太郎>監督
<森田想>(22)を主演に迎え、<中村映里子>、<中崎敏>、<熊野善啓>らのキャストが揃い、<佐近圭太郎>監督が手掛けた新作映画『わたしの見ている世界が全て』が完成し、2022年7月20日から開催されますスペイン・マドリード国際映画祭外国映画部門に正式出品されることが決定しています。さらに主演女優賞(森田想)、助演女優賞(中村映里 子)、脚本賞、ヘアメイク賞の4つの賞にノミネートされました。
映画『アイスと雨音』(2018年)『朝が来る』(2021年)やNHK連続テレビ小説『エール』(2020年)など、数々の話題作で演技が高く評価される<森田想>を主演に迎えた本作は、一人の力で生きてきたつもりの主人公「遥風」が、母の死をきっかけ に再会した兄弟との交流を通じて、大切なものに気付いていく物語です。
監督はTokyo New Cinema所属で、「TAMA NEW WAVE映画祭」特別賞、主演男優賞などを受賞した<池松壮亮>主演の短編『家族の風景』や、EXILEの<小林直己>主演短編ドラマ『アイの先にあるもの』など監督した<佐近圭太郎>が務めています。
正式出品が決まったマドリード国際映画祭は、これまでに<深田晃司>監督の映画『さようなら』が最優秀作品賞を受賞するなど、欧州でも注目されている映画祭です。
また、同じく7月に開催される、アメリカ南部最大級のアジア映画祭として知られる「ダラス・アジアン映画祭」にも正式出品が決定しています。
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