24日(日本時間25日)、<イエレン米財務長官>は米国の(GDP)の前期比伸び率が2四半期連続でマイナス成長となった場合でも「労働市場は非常に力強く、景気後退(に入る)局面ではない」と米NBCテレビのインタビューで語っています。<イエレン米財務長官>は「景気後退とは経済が広範囲にわたって収縮することだ」と強調しています。
欧米の金融市場では一般的に(GDP)が2四半期連続でマイナス成長となった場合、景気後退局面とみなされます。
米国の1~3月期の実質(GDP)は年率換算で前期比(1.6%減)でした。今月28日発表の4~6月期の速報値も、伸び率がマイナスになる可能性が指摘されています。
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