『エンジェル』＜ロバート・ヴィンセント・オニール＞監督

１９８４年６月９日より日本で公開されました＜ロバート・ヴィンセント・オニール＞監督作『エンジェル』が、３８年ぶりに劇場公開が決定しています。

『エンジェル』は、昼間は成績優秀な高校生、夜は娼婦という２つの顔を持つ少女「モリー・エンジェル」を通して、一般社会からはみだした人々の姿を描いています。

主演の＜ドナ・ウィルクス＞は撮影当時２３歳で１５歳の役を演じ、＜クリフ・ゴーマン＞、＜ディック・ショーン＞、＜ロリー・カルフーン＞、＜スーザン・ティレル＞らが共演しています。

『エンジェル』は、２０２２年７月１５日から始まりますミニシアター〈新宿シネマカリテ〉が贈る魅惑の映画祭「カリテ・ファンタスティック！シネマコレクション２０２２」にて「サタデー★夜コーマン」枠の１作品として上映されたのち、２０２２年９月９日から東京・シネマカリテで公開されます。