『スティール・レイン』@<ヤン・ウソク>監督
11月
28日
ウェブコミック作家でもある<ヤン・ウソク>監督が自身の原作を映画化した『鋼鉄の雨』の主演<チョン・ウソン>と<クァク・ドウォン>を再びキャストに迎え、世界観を広げた新たな内容で描いています。
全世界が注目する平和協定の締結に向け、韓国大統領「ハン」、北朝鮮委員長「チョ」、アメリカ大統領「スムート」による首脳会談が北朝鮮で開かれました。米朝間の意見が対立する中、核兵器放棄と国交正常化に反対する北朝鮮の護衛司令部「パク」総局長が軍事クーデターを起こし、三首脳は弾道ミサイルを搭載した原子力潜水艦に拉致監禁されてしまいます。
緊迫状態に陥った潜水艦内で、国家の威信と野心をかけた者たちの思惑が交錯し、戦場さながらの激闘へと突入していきます。<チョン・ウソン>が韓国大統領、<クァク・ドウォン>が北朝鮮高官、『その日の雰囲気』の<ユ・ヨンソク>が北朝鮮の最年少指導者、『ソウ3』の<アンガス・マクファーデン>がアメリカ大統領をそれぞれ演じています。