18日、総務省が発表した1月の全国消費者物価指数(2020年=100、生鮮食品を除く)は、前年同月比(0.2%)上昇の100.1でした。前年を上回るのは5カ月連続になりました。
資源価格の高騰や円安の影響で電気代や食料が値上がりし、全体を押し上げています。上昇幅は昨年12月(0.5%上昇)より鈍化しました。
品目別では、エネルギーが前年同月比で(17.9%)伸びています。上げ幅は41年ぶりの大きさでした。電気代が(15.9%)、都市ガス代が(17.8%)、灯油が(33.4%)、ガソリンが(22.0%)それぞれ上がっています。
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