記事検索

神戸:ファルコンの散歩メモ

https://jp.bloguru.com/falcon

『天才ヴァイオリニストと消えた旋律』@<フランソワ・ジラール>監督

スレッド
『天才ヴァイオリニストと消えた...
『海の上のピアニスト』の<ティム・ロス>と『トゥモロー・ワールド』の<クライブ・オーウェン>が共演した2019年製作の音楽ミステリー『天才ヴァイオリニストと消えた旋律』が2021年12月3日より全国で公開されます。

1938年、ロンドンに住む9歳の「マーティン」の家に、類まれなバイオリンの才能を持つポーランド系ユダヤ人の少年「ドヴィドル」がやって来ます。「マーティン」と兄弟のように育った「ドヴィドル」は、21歳でデビューコンサートの日を迎えますが、当日になってこつ然と姿を消してしまいます。

35年後、コンサートの審査員をしていた「マーティン」は、ある青年のバイオリンの音色を聴き、がく然とする。その演奏は「ドヴィドル」にしか教えられないものでした。「マーティン」は長い沈黙を破って「ドヴィドル」を捜す旅に出ます。

「マーティン」に<ティム・ロス>、56歳になった「ドヴィドル」に<クライヴ・オーウェン>が扮しています。少年時代の「ドヴィドル」は、本作で映画デビューを飾った<ルーク・ドイル>が演じています。

監督は、トロント国際映画祭上映作品。第11回東京国際映画祭最優秀芸術貢献賞、第72回アカデミー賞音楽賞受賞作品『レッド・バイオリン』(1998年)・『シルク』(2007年)の<フランソワ・ジラール>が務めています。『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの<ハワード・ショア>が音楽を手がけ、21世紀を代表するバイオリニストの<レイ・チェン>がバイオリン演奏を担当しています。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
この投稿へのコメントはできません。
ハッピー
悲しい
びっくり