13日(日本時間14日)、カナダのオンタリオ州トロント「ロジャースセンター」にて「ブルージェイズーレイズ」14回戦が行われています。
この日、エンゼルス<大谷翔平>が、78日ぶりにメジャー本塁打トップの座を明け渡しています。「44本塁打」で並んでいたライバルのブルージェイズの<ウラジーミル・ゲレロ・Jr.>内野手(22)が6回、レイズの左腕<コーンリー>から左翼ポール際に単独トップに再浮上する「45号」本塁打を放っています。
<ゲレロ・Jr.>は前日12日(日本時間13日)、ボルティモアで行われたオリオールズ戦で<大谷翔平>に並ぶ今季「44号」ソロをマーク。9月に入って6本塁打目と調子を上げ、<大谷翔平>に1差をつけました。「42本」のロイヤルズの<ペレス>さらにブルージェイズの<セミエン>が、「39本」で本塁打王争いは大激戦の様相を呈しています。
<大谷翔平>は残り19試合で、14日(日本時間15日)からは敵地で中地区首位(82勝61敗)を独走するホワイトソックス3連戦に臨みます。日本人初の本塁打王獲得へ巻き返しなるかに注目です。
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