27日14:00、観客数9971人の神宮球場で行われました対ヤクルト戦、阪神は「9-5」で、開幕2連勝としています。
阪神ドラフト1位の<佐藤輝明>(22・近大)が、1回表プロ初安打をバックスクリーンに打ち込む2点本塁打で決めています。阪神新人選手の初安打初本塁打は、2017年の<大山悠輔>以来の記録です。
初回、ヤクルトの先発<田口>を攻めて満塁機を作ると、<大山悠輔>と<サンズ>の連続犠飛で2点を先取。2死三塁で<佐藤輝明>が低めのスライダーをとらえ、バックスクリーン上部に打球を打ちこんでいます。
前日<佐藤輝明>は、犠飛で初打点を挙げていましたが、この日は初安打、初本塁打をマークしています。
チーム2試合目での新人選手のプロ初本塁打は、1956年の<大津淳>に並ぶ球団最速タイ記録となっています。
先発<青柳晃洋>は、5回2/3を投げ、打者26人に対して105球7安打5三振1四球1死球3失点(自責点3)で今季初勝利を挙げています。今シーズンは9回制ということもあり、<青柳>のあとを、大量点差がある中、リリーフ陣として<岩貞>、<小林>、<桑原>と繋ぎましたが、9回裏<桑原>は<元山>にツーランホームランを打たれましたが、試合を〆ています。
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投稿日 2021-03-28 16:32
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2021-03-28 16:40
ワオ!と言っているユーザー