(左)<小林浩美>日本女子プロゴルフ協会会長、原田香里・同副会長
日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は23日オンラインで記者会見を行い、2021年のツアー日程を発表しています。新型コロナウイルスの影響で大会中止が相次いだ2020年との統合シーズンとして、37戦を実施。1年間の賞金総額としては41億4000万円となり、初めて40億円を突破しました。
例年の日程と大きな違いはなく、3月4日からの「ダイキン・オーキッド・レディース」(沖縄)で開幕し、11月25~28日の「JLPGAツアー選手権リコー杯」(宮崎)が最終戦となります。東京五輪の男子ゴルフ競技が行われる週には、新規大会を追加する方向で調整しているようです。
6月の「アース・モンダミン・カップ」(千葉)は賞金総額が6000万円増え、ツアー最高額を更新する3億円。米ツアーを兼ねる11月の「TOTOジャパン・クラシック」は4日間競技となり、2年ぶりに会場を滋賀県に移しています。「北海道meijiカップ」は五輪と重なるため休止となります。
今年は新型コロナ対策のため、全14試合が無観客で行われました。<小林浩美>会長は来年のギャラリー入場について「感染状況や各自治体の警戒レベルを見ながら、各主催者と協議する」としています。
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投稿日 2020-12-24 07:13
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2020-12-24 07:22
ワオ!と言っているユーザー