本日お茶菓子としていただいたのは、1963年(昭和38年)創業の【もとはし御菓子司 】(神戸市須磨区前池町2-3-1)の「栗どら焼」です。
板宿商店街にある【もとはし御菓子司】は、長年地域の人々に支えられてきた地域密着型のお店です。初代と2代目店主(橋本 順光)の親子2代で作り上げてきた和菓子は、定番のどら焼や、名物の須磨離宮をはじめ、さまざまな種類が取り揃えられています。
この「栗どら焼」は、しっとりとしたカステラ生地の間に漉し餡に近い感じの「粒餡」とスライスされた<栗>がたっぷりと挟まれています。
カステラ生地の美味しさと上品な甘さの「粒餡」がとてもよく合っていて、<栗>のうまさを引き立たせていました。
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