J1ヴィッセル神戸が24日、オンラインでの記者会見を行い、契約期間は非公表ですが<三浦淳寛>スポーツダイレクター(SD、46)が、新監督に就任すると発表しています。ヘッドコーチに<林健太郎>(48)、新SDには<平野孝>(46)が就任します。
ヴィッセル神戸は、「選手の特性もよく知っている。三浦監督が一番適任であると決断した」と、三浦新監督の就任理由を説明しています。また、<三浦淳寛>監督には長くやっていただきたいと思っている」と長期政権を望んでいるようですが、ヴィッセル神戸は22日にドイツ出身の <トルステン・フィンク>前監督 (52)の退任を発表していました。事実上の解任で、シーズン途中での監督交代は4年連続になっていますので、どうなるでしょうか。
2018年に神戸の強化総責任者としてSDに就任した<三浦淳寛>氏は、2015年にJリーグで監督を務めるために必要な日本サッカー協会公認のS級ライセンスを取得していますが、指導者経験はなく、監督を務めるのは初めてとなります。
<三浦淳寛>新監督はこの日の練習から指揮を執っており、26日(土・19:00・ノエビアスタジアム神戸)での北海道コンサドーレ札幌との試合が、初采配となります。
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