<三浦淳寛>新監督就任@ヴィッセル神戸
9月
24日
ヴィッセル神戸は、「選手の特性もよく知っている。三浦監督が一番適任であると決断した」と、三浦新監督の就任理由を説明しています。また、<三浦淳寛>監督には長くやっていただきたいと思っている」と長期政権を望んでいるようですが、ヴィッセル神戸は22日にドイツ出身の <トルステン・フィンク>前監督 (52)の退任を発表していました。事実上の解任で、シーズン途中での監督交代は4年連続になっていますので、どうなるでしょうか。
2018年に神戸の強化総責任者としてSDに就任した<三浦淳寛>氏は、2015年にJリーグで監督を務めるために必要な日本サッカー協会公認のS級ライセンスを取得していますが、指導者経験はなく、監督を務めるのは初めてとなります。
<三浦淳寛>新監督はこの日の練習から指揮を執っており、26日(土・19:00・ノエビアスタジアム神戸)での北海道コンサドーレ札幌との試合が、初采配となります。