16日、国内女子ツアーとして6月の「アース・モンダミンカップ」以来となるシーズン2戦目の「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」の最終日が長野県軽井沢72ゴルフ 北コース(6710ヤード・パー72)で行われています。
首位と1打差から出たルーキー<笹生優花>(19・ICTSI)が1イーグル・7バーディの大会コース記録タイ「63」をマーク。トータル16アンダーの「200」で逆転し、プロ転向後、ツアー2戦目で初優勝(賞金1440万円)を成し遂げています。
<笹生優花>は、日本人の父、フィリピン人の母を持ち、日本、フィリピンの国籍を併せ持ち、アマ時代は世界各地のジュニア大会で結果を残しました。フィリピン代表として臨んだ2018年アジア大会の女王です。
昨年のプロテストでは18位タイ「286」で合格。同期生(21人)では一番乗りとなるプロ初優勝を遂げています。19歳57日での初優勝はツアー歴代7位の年少記録となっています。昨年11月から国内男子最多94勝の<尾崎将司>(73)に弟子入りしています。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ
投稿日 2020-08-16 16:48
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2020-08-16 19:56
ワオ!と言っているユーザー