お茶菓子(363)「定家の月(えび)」@小倉山荘
7月
11日
『小倉百人一首』の撰者である藤原定家は、「月」をこよなく愛し、出家の法名を「明静」とし、自身の日記は『明月記』と名付けるほどでした。その想いをおせんべいにした商品が小倉山荘の「定家の月」で、3種類の風味があるようで、すでに塩の味わいが香ばしい (99)「定家の月(サラダ仕立て)」 をいただいていますが、今回は、<えび>を練りこんだ「定家の月(えび)」です。
サクッとした食感のせんべいに<えび>の風味が香り。おいしくいただきました。