「ブンチョウラーメン」(カレー風味)@小笠原製粉
11月
19日
「ブンチョウラーメン」(257円・税込)は(カレー風味)のスパイシーな味わいだとか。しかし、なぜ「文鳥」という名称から(カレー風味)とがつながるのでしょうか。
小笠原製粉の開発担当者は、「文鳥が水浴びした後の香りはスパイシーな香りがするのですが、それがカレーに似ていることに着目しました」と説明。企画の提案から6年かけて完成させたといいます。
担当者は文鳥飼育歴30年の愛好家だそうです。「ブンチョウラーメンがあったら、必ず喜んでもらえる」と提案に対し強い気持ちがあったのだそうです。
<小笠原充勇>社長は「好きな方が好きな人のためだけに作る、好きな人だけのラーメンにしたかった」と話しており、ユニークな商品から柔軟な社風が伺え、それが長く地元で愛され続ける要因なのでしょうか。