「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングが、韓国・ソウル中心部にあるソウル鐘路で10年間、営業してきたユニクロ鍾路3街店を、10月に閉店することが発表されています。
同社は韓国で186店舗を出店していますが、日本政府による輸出管理の厳格化を受け、韓国では日本製品の不買運動が広がっており、現地の7月の売り上げは落ちているといいます。
韓国での不買運動を巡っては、ファーストリテイリングの<岡崎健>最高責任者(CFO)が今月11日の決算発表会で、「短期的に不買運動の影響が全くないとは言えないが、仮に韓国事業が奮わずともグループ全体の2019年8月期決算にかかる影響は大きくない」と言及。韓国内で消費者軽視との批判が高まり、謝罪した経緯があります。
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