神戸：ファルコンの散歩メモ

ＦＩＦＡ（国際サッカー連盟）は２５日、最新のＦＩＦＡランキングを発表。＜森保一＞監督率いる日本代表は、５つ順位を落として３３位となっています。１位はベルギーで変わらず、コパ・アメリカ（南米選手権）で優勝したブラジルが２位にランクアップしています。

日本は前回発表の６月１４日以降、コパ・アメリカで３試合を消化。グループリーグでチリ「０－４」、ウルグアイ「２－２」、エクアドル「１－１」と同組のなか、２分１敗とまたもや南米の地で初勝利を挙げることができず、決勝トーナメント進出はなりませんでした。

２５日に発表された最新のＦＩＦＡランキングでは、日本は２８位から３３位へ順位を下げています。アジア勢トップのイランは３つ順位を下げて２３位。日本はアジア２番手をキープしていますが、３番手の韓国は前回の３７位から変わっていません。

上位陣ではベルギーが１位を守り。コパ・アメリカで優勝したブラジルが２位に入り、フランス、イングランド、ウルグアイと続いています。