女子ソフトボール・日米対抗の第3戦が、東京ドームで25日行われ、日本が「1-0」で米国に勝ちました。
日本はタイブレークに突入した延長8回裏、1死三塁から、<森>(ビックカメラ高崎)の内野安打で決勝点を入れ、サヨナラ勝ちでした。通算成績2勝1敗とし、東京オリンピック(五輪)金メダル争いのライバルに勝ち越しています。
今大会初登板の<藤田>(太陽誘電)が、11三振を奪って完封しました。 初回、2回と1四球以外すべて三振。圧巻の投球で、強打の米国打線に緩急をつけながら3回以外は無安打で8回を無失点で投げ切り、味方の攻撃につなげました。
第1戦で本塁打を放った<森>を「1番指名選手」で起用するなど<宇津木>監督もこの試合にかけていました。最大のライバルに接戦を制して勝ち越し、東京五輪金へ向けての足掛かりとなる1勝でした。
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投稿日 2019-06-26 08:46
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2019-06-26 09:24
ワオ!と言っているユーザー