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神戸:ファルコンの散歩メモ

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<ヴィッセル神戸>今季2度目の監督交代

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サッカーJ1<ヴィッセル神戸>が昨日、<吉田孝行>監督からドイツ人の <トルステン・フィンク>氏に交代することを発表しています。シーズン2度目の監督交代は珍しいことではなく、1995年に発足した<ヴィッセル神戸>にとって、今回が5度目になります。いずれも<三木谷浩史>会長が経営権を取得した2004年以降に起こっており、そのうち2度はJ2に降格しています。

1度目が2005年。元ブラジル代表監督の<エメルソン・レオン>氏らに指揮を託しましたが、J1最下位に沈み、降格しています。2009年を挟み、3度目となった2012年はガンバ大阪で一時代を築いた<西野朗>氏起用しましたが、再びJ2に降格しています。

4度目は昨シーズンで、<吉田孝行>監督から<林健太郎>氏(今回の監督交代で神戸アシスタントコーチを退任)を経て、昨年9月に<フアン・マヌエル・リージョ>氏が就任。今季は昨季10位から巻き返し、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場圏の3位以内に入ることを最低限の目標としていましたが、<リージョ>氏が4月に電撃辞任し、<吉田>監督が再び監督に就任していました。

母国やスイスで実績を残した後任の<フィンク>氏は、第14節終了時点で4勝2分け8敗の勝ち点14で13位と下位のチームを改革できるのか。戦力の再整備やサッカースタイルの転換など、神戸が掲げてきた看板としての「バルサ化」の路線は今後どうなるのか、未知のままです。
#サッカー #ブログ

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