神戸：ファルコンの散歩メモ

阪神の先発＜秋山拓巳＞投手が、今季２度目の先発で７回を３安打無失点。６点のリードを守り抜き、平成最後の一戦で勝利投手の権利を持って７回に９３球で降板。

後続の＜島本浩也＞にマウンドを引き継いだ８回に＜バティスタ＞の４号左中間スリーランホームランで３点取られましたが、最後は＜岩崎 優＞が抑え今季初勝利を手にしています。＜秋山＞の勝利は昨年６月７日のオリックス戦以来になります。

４月１２日の中日戦（甲子園）で６回５失点で敗戦。抹消期間を経て、中１７日で巡った１軍マウンド復帰でした。

初回、１死から菊池に中堅フェンス直撃の二塁打を浴びましたが、＜バティスタ＞、＜鈴木＞と後続を断って無失点に、二、三回を３者凡退に抑えるなど、抜群のコントロールで試合の流れを作りました。